時短ガジェットで自分の時間を少しでも増やし、自分の時間を多く使うものには積極的に投資し、毎日をより健康的に暮らす。
そして、ガジェットで手に入れた時間を発展させて、あわよくば自由度の高い仕事にシフトしていく。
これが、生活を豊かに暮らす最短ルートだと考えている筆者です。
毎日を豊かに暮らすためアイテムは世の中にたくさんあるのに、知らなまま日常を過ごしてしまうのはかなりもったいない。
それらを知っているか?知らないか?それだけで生活の質に差が出てしまいます。
それに、日々不便に感じることは、自分自身だけではなかなか気付けません。
本記事では下記のコンセプトをもとに、日常を根本的に良くする買ってよかった13アイテムをご紹介します。
- 「時間はお金で買える」
→ 買ってよかった時短ガジェット - 「使う時間の長いものにこそ投資を」
→ 買ってよかった日常を支えるもの - 「体は一番の資本」
→ 買ってよかった食品類 - 「毎日の気分を上げるならコレ」
→ 買ってよかったエステ関連
どれも私が数年愛用しているもので、毎日のルーティンに溶け込んでいるものばかり。
買ってよかったもの紹介ではありますが、どんなことにお金を使うべきか?というライフスタイルのご紹介にもなっています。
「時間はお金で買える」買ってよかった時短ガジェット
生活を改善する一番の近道は、嫌なことをする時間を減らして、好きなことをする時間を増やすこと。
自分の時間を作るためには、時短ガジェットを買ってしまうのがおすすめ。
これからご紹介するものは、そこまでお金をかけずに最大限に自分の時間を増やしてくれる家電ばかり。
ある程度まで時間はお金で買うことができます。
少し意識高い系みたいですが、自分の時間を増やすということは未来への投資。
そう思って生活改善してきた私がご紹介する、買ってよかった時短ガジェットです。
ハイター トイレハイター
イヤな時間を少しでも減らす、もしくは軽減するのが手っ取り早い生活改善。
中でもトップクラスに惨めな時間はトイレ掃除だと思う。
どんなに行儀よく用を足してもトイレは黒ずんでいくもの。
そんな時、ブラシに触れずトイレをキレイにできるのがトイレハイターです。
早速ガジェットの紹介でないのはご勘弁ください。
ドラッグストアで見たことあるという方は多いと思いますが、使ったことの無い方も多いかも。
- トイレ掃除がブラシいらず
- 便器にかけてほったらかすだけ
- 安い
使い方は簡単で、流す前の便器の内側に一回りトイレハイターをかけるだけ。
トイレハイターの先端はノズルのような形状になっていて、容器を押せば簡単に出てきます。
かけてすぐは塩素の臭いがかなり強いので、きちんと換気扇を回して最低でも3分ほどは放置。
3分経ったらいつも通りトイレを流せば終わり。
サンコー ラクア 食洗機
食洗機というと、裕福な大家族の特権というイメージ。
俺なんかに食洗機はまだ早い…と思っていたけど、実はそんなことはありませんでした。
洗濯機が当たり前で、食洗機はまだまだ当たり前になっていない印象。
3万円ほどでここまで生活がラクになる時短ガジェットはそうありません。
- 分岐水栓の工事が必要のないタンク式の食洗機
- 分岐水栓は高いし面倒
- かゆいところに手が届く使いやすい設計
ご紹介している食洗機はタンク式と呼ばれるもので、分岐水栓などの面倒な工事が必要ない食洗機です。
届いたその日に使えるのが快適で、水を汲んでタンクに入れて使います。
水を汲むのが大変そうで躊躇していたんですが、実際に使ってみるとそれほど苦じゃない。
実際に使ってみてわかったのが、水を汲む面倒臭さなんか大したこと無くて、食器を手洗いしなくていい便利さが圧倒的に勝つということ。
水を組む必要が無い食洗機には分岐水栓というものが必要で、水道工事が必要です。
これが見積もりしてみると実は高くて、我が家は3万円超えでした。
賃貸だと引っ越すたびに分岐水栓の工事が必要になるので、現代を生きる我々はタンク式の食洗機で十分なのかもしれないという結論。
タンク式の食洗機なら基本的にどれでもOKで、以前別の記事で比較したところそこまで差がありませんでした。
奥が選んだのはラクアという食洗機で、無難な食洗機を探している方は検討してみてください。
Anker Eufy RoboVac 11S ロボット掃除機
もしも2万円を持っていて、最も効率よく時間を買いたいと思っているのであれば、最もオススメできる時短ガジェットが「Eufy RoboVac 11S」というロボット掃除機。
- 2万円以内で買えるコスパの良さ
- 床に落ちてる髪の毛が無くなる
- ランニングコストもかからない
初期投資が安いこともそうですが、主なランニングコストも電気代のみと、長期的に見てもコスパは非常に優秀。
このロボット掃除機はエントリーモデルながら、掃除範囲が40畳以内であれば性能はこれで十分。
私はこのモデルを2年近く使っていて、具体的にはこのような使い方であれば十分でした。
- 起動は好きな時にリモコンで起動するか、毎日同じ時間で良い
- スマホとは連携しなくて良い
- 水拭きはいらない
- 掃除したい場所は40畳以内
- 100分以上出かける時に起動するので、掃除の効率は気にしない
- 掃除禁止エリアは戸締まりして掃除しなくすれば十分
「使う時間の長いものにこそ投資を」日常を支える買ってよかったもの
時短ガジェットで好きなことをする時間を作ったあとは、触れることの多いものをどんどん良いものにしていきましょう。
その理由は簡単で、使っている時間の長いものほど生活が格段に改善するからです。
長い時間使うものにこそ投資すべきだと思っていて、それらを買ったことで少しでも自分のスキルになる可能性があるからです。
例えばYouTuberを始めるならカメラもPCも動画編集ソフトも必要で、それらを買わないという選択肢をとっただけで未来の可能性が無くなってしまいます。
楽しく生活するために働いてお金を貯めても、お金を貯めるだけじゃ生活は豊かにならない。
投資というと意識の高いワードに聞こえますが、今や将来の自分に必要だと思ったものは買ってしまったほうが将来も豊かになると思います。
テンピュール 枕
1日の内で少なくとも4分の1は時間を使うのが睡眠。
高級枕といえばテンピュールという安易な考えでテンピュールの枕を購入したところ、これがかなり買ってよかった。
- 横向きで寝るのにピッタリの枕
- 波形の枕が実は寝心地いい
店舗で試しに使用させてもらったのは下記の3種類で、それぞれの枕にコンセプトがあります。
- オリジナルネックピロー
→ 仰向けで寝る人向け - ミレニアムネックピロー
→ 横向きに寝る人向け - ソナタピロー
→ 低い枕が好きな人向け
私の選んだのは「ミレニアムネックピロー」で、横向きで寝ることの多い私にはピッタリの枕。
長期使用した「ミレニアムネックピロー」についてのみレビューします。
見てもらえれば分かるように、首を置く真ん中の部分にへこみがあって首のホールド感があります。
寝る時にルーティンを作ると寝やすいというのはよく言いますが、いつも枕の同じ箇所で寝ることで安定して寝付けている印象。
今まで使っていた安物の枕との大きな違いは、枕の形がしっかりキープされることでした。
安物の枕はへたりやすくて、体にフィットしにくい上に寝ている間に態勢を変えなければいけませんでした。
改めて自分にあった枕を見つけるっていうことが大切だと分かる。
テンピュールの枕には種類によってサイズが3〜5つもあって、自分にあったサイズを見つけることができます。
とは言え店舗で店員の方に聞いたところ、日本人に売れているものはほとんどがSサイズらしい。
大柄の男性ならMサイズも無いこともない程度で、例に漏れず私もSサイズを購入しています。
独特な波形の枕も、実はテンピュールが広めたもので、馴染みの無かった私もすぐにぐっすり寝られました。
睡眠スコアの精度が高いスマートウォッチfitbitでも、枕を買い替えてから睡眠スコアの最高点を更新したりと着実に生活改善できました。
エルゴヒューマン プロ ワーキングチェア
在宅勤務の時間も増えて、自宅の椅子に座っている時間はどんどん長くなっていました。
一日のうちの大半は寝ているか椅子に座っていると思います。
エルゴヒューマン プロは最高峰のワーキングチェアで、極限まで座っていることのストレスを無くしてくれました。
体に負担の少ない姿勢で座ることができるので、日々使っていますが座りすぎて疲れることが激減しました。
じっとして座っているのって案外ストレスで、エルゴヒューマン プロを使い始めるまでは腰が痛くなったり疲れてしまいました。
使っていて特に良かったポイントは下記。
- ランバーサポートで腰あたりの疲労を激減
- 調整機能も充実していて体とデスク環境にあったワークチェアに
- メッシュタイプなら蒸れも無く快適
エルゴヒューマン プロの魅力は、腰のあたりにあるランバーサポートと言われる部分。
これ以外のワーキングチェアは背中のお尻の中間部分に何も無いものが多いのですが、この部分の支えがあるだけでかなり疲れにくくなります。
頭から腰にかけてがS字の形になっていて、これこそが人間が最も負担のかかりにくい姿勢を自然と作り出してくれています。
ちなみにこのランバーサポートは背面とは独立している構造ので、重心をかければ自然と沈んでくれるので体に邪魔することがありません。
この値段のワーキングチェアなら当たり前かもしれませんが、その他の調整機能も盛りだくさん。
体とデスク環境にあったワーキングチェアに調整できました。
エルゴヒューマンプロで調整が効く箇所は下記。
- アームレスト(角度・前後左右)
- アームレスト高さ調整
- リクライニング(倒す・固定)
- 座面(前後・高さ)
私が買ったのは座面がメッシュになっていて蒸れにくいタイプ。
耐久性も十分で、暑い時期にも年間通して使えるメッシュのタイプがおすすめ。
ヘッドレストは付いていないタイプもありますが、のんびり映画を観る時にヘッドレストは個人的に欠かせないと思いました。
リクライニングと合わせてヘッドレストを使えば、ソファーよりも格段にラク。
かなり高い買い物でしたが、それだけ使っている時間の長いものなので買ってよかった。
追記です。
座り続けた結果、おしりにブツブツが出来始めました…。
今はFlexispotの電動昇降デスクを使って、スタンディングでの作業時間も増やしています。
DELL U2720QM 外部ディスプレイ
いまや大してお金をかけずとも自宅でエンタメを楽しむことのできる時代。
YouTube、Amazonプライムビデオ、Netflix、TVerなどなど様々です。
映像を最大限楽しむには、やはり大画面のディスプレイがおすすめ。
最低でも27インチ外部ディスプレイを買うのが幸せ。
おすすめはDELLの「U2720QM」という27インチの4Kディスプレイです。
先にざっくりポイントをご紹介すると下記の通り。
- 接続できる端子の数が多いのでケーブルの差し替えも不要
- Mac、PC、Nintendo Switchなどが一台で楽しめる
- M1チップ搭載Macでも安定して使用できる
- ベゼルも細くてスマートなデザイン
- 4Kの27インチがちょうどいいサイズ感
普通のディスプレイにしては少し割高なのですが、接続端子が多くて何にでも使えてしまうのがこのディスプレイの魅力。
テレビに接続してゲームするのもいいですが、テレビにはディスプレイの品質があまり良くないものも多いです。
趣味に使うMac、在宅勤務に使うwindows PC、遊ぶためのNintendo Switchがこれ一台で済むのは非常に便利。
生粋のMacユーザーなんですが、少し前から話題になっているのがM1 MacBookです。
最新のM1 Macが使えるディスプレイはかなり少ないのですが、「U2720QM」なら問題なく使用可能。
実はあまりないこのシンプルなデザインも魅力的のひとつ。
輝度や映す端子の種類を変更できるボタンは右下に配置されていて、見た目の美しさを保ちつつも操作性を残しています。
背面にあるモデルもあったりしますが、操作しにくいので右下に配置するのは正解。
起動しているのかどうかが分かるライトにもなっています。
もっと詳しく書いている書いている記事は下記。
度々ご紹介しているDell「U2720QM」ですが、廃盤となってしましました。
後継機種を含む、下記のシリーズ品をご検討ください。
- Dell「U2723QX」(27インチ)
→ USB-C×2(映像×1、データ用×1)、USB-A×4、HDMI×1、DP×1 - Dell「U3223QE」(31.5インチ)
→ USB-C×2(映像×1、データ用×1)、USB-A×4、HDMI×1、DP×1 - Dell「S2722QC」(27インチ)
→ USB-C×1(映像×1)、USB-A×2、HDMI×2 - Dell「S2721QS」(27インチ)
→ HDMI×2、DP×1
「体は一番の資本」体を整える買ってよかった食品類
「体は一番の資本」という言葉は、Panasonicを一代で築き上げた松下幸之助の名言。
「食ったもので体は出来ているから美味いものを食え」とよく言っていましたのは、哲学科に通っていた頃の東大卒教授。
当たり前のことすぎて気にしていませんでしたが、日常生活で食を充実するは生きていく中での最重要課題。
嫌々する仕事にしたって、楽しみにしている旅行にしたって、全ては体を伴うもの。
体の調子が悪ければ気分も悪くなるし、食べた物が偏っていれば気持ちも落ち込みます。
特に日本人が不足しがちなのは下記の栄養素だそう。
- タンパク質
- ミネラル
- ビタミン
高い化粧水を買ったりするよりも、体に入る食品を最優先に考えるのが一番手っ取り早い生活改善。
小学校の頃に家庭科の授業で学んだことは忘れてしまった方もぜひご覧ください。
天然水
「買ってよかったもの」として最初にご紹介するのもでは確実にないんですが、体を整えるための必須アイテムは天然水。
「人間の体の60%は水でできている」というキャッチフレーズはあまりにも有名。
- 日常的にミネラルを摂取できる
- 朝起きて常温の水を飲むルーティンができる
- 飲み物を買いに行かなければいけない機会が減る
- まとめ買いをすれば
のどが乾いたら何を飲んでますか?
のどが乾いたら常温の天然水を飲んでみましょう。
1日に飲むべき飲料水は1.2リットルと言われています。
また、朝には常温の水を飲むのがいいとされていて、胃や腸の働きをよくしたり、自律神経を整える効果があるとされています。
前までも私は、のどが渇いたらコーラばっかり飲んでいました。
確かに美味しいし飲まない訳ではないんですが、所詮は砂糖水を飲みやすくしたものなんですよね。
飲んでも飲んでものどが渇いて仕方ない。
もはや喉の乾きを満たすために飲んでいるかすら不明。
常備しておいた2Lの天然水を飲めば、無駄に砂糖水をゴクゴク飲むことが無くなって快適。
私はAmazon定期便で購入していることもあり、かなり安く買えているのでお得です。
実用面で考えても、水は常温で安く買いだめしておけばいいので、スーパーで毎日のように飲み物を買うことも無くなりました。
そもそもどうして天然水がいいのかというと、天然水は「水源から採取した沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の処理をしていない水」を指しています。
例えばCMでもよく見るいろはすは「オゾン殺菌、紫外線殺菌・ミネラル成分調整・ブレンドの処理」も行っているため天然水とは呼べません。
天然水は飲みやすさもさることながら、カリウムやカルシウムといったいわゆるミネラルを日常的に摂取できるという利点があります。
天然水で水分とミネラルを補給するという一つの新しいルーティンは、実用的にも健康的にもおすすめ。
Amazon定期おトク便を使って、ラクをしながら出来るだけ安く購入しています。
複数商品を合わせて購入すれば最大15%オフになる仕組みになっていて、詳細は以前にもご紹介した通り。
割高イメージのあるAmazon定期おトク便ですが、コツさえ掴めば洗剤類と合わせて購入すること、でスーパーより安く入手できますよ。
マイプロテイン プロテイン
「人間の体の60%は水でできている」とすれば、次は何でしょうか?
その答えはタンパク質で、実は体の20%はタンパク質でできています。
具体的には筋肉・肌・髪・爪といった、体の重要なパーツを形付ける役割があります。
18〜29歳なら、男性で65gの、女性で50gものタンパク質を摂取するのが推奨されています。
しかし、プロテインといえば筋トレする人のものというイメージがありかもしれません。
不足しがちなタンパク質を簡単に摂取できるプロテインは、1食で21gものプロテインを摂取できます。
タンパク質量のかなり多い鶏肉でも、100gの鶏肉で摂取できるタンパク質は25gほど。
20代の男性に必要なタンパク質の推奨量は1日60gで、同じく20代の女性なら55g。
安定してタンパク質を摂取するということはかなり大変。
食べ物に含まれる大まかなタンパク質の量は下記の通り。
一見すると簡単に1日60gは余裕で摂取できると思うかもしれません。
しかし問題は、タンパク質を摂取するために他の栄養素も過剰摂取してしまうことにあります。
分かりやすい例として炭水化物を挙げると、鶏もも肉は25gのタンパク質を摂取するのに229kcalもの炭水化物を摂取することになります。
食材だけでこの数値なので、油を使って炒め物にしたりすると更にカロリーは増えていくという算段。
その一方、マイプロテインは同じく25gのタンパク質を摂取するのに炭水化物はたった100kcalほど。
おろそかになりがちなタンパク質を、ルーティンの中として摂取できるプロテインはかなりおすすめ。
- 安定してタンパク質を摂取できる
- キャンペーン割引が頻繁に開催されてる
- まとめて買えば安い
プロテインの中でも特にマイプロテインは、コスパがよくておすすめ。
ヨーロッパNO.1のプロテインブランドで、送料の都合からまとめて大量に買う方がほとんど。
まとめ買いが安いプロテインのブランド「マイプロテイン」が、セール開催中です。
詳しくは公式ページをご覧ください。
最初から何キロも試しに買うには少しリスクなので、マイプロテインのお試しセットを推奨しています。
初回限定にはなりますが、まとめ買いするよりも安い価格設定な上に、送料無料でシェイカーも付きます。
- マイプロテイン「初回限定お試しセット」
(ホエイプロテイン1kg・シェイカー付き・送料無料)
もっと手軽に試してみたいという方には、ザバスのプロテインもいいと思います。
スーパーやドラッグストアでも入手できる上に、リッチショコラ味は飲みやすく個人的お気に入りです。
身長173cmで53kgくらいとかなりガリガリでしたが、増量しながらジムに通って体力をつけています。
旅行に行っても疲れやすかったりと、ガリガリな人生もなかなか不健康だと気付きました。
ベースフード 完全食
ご飯を作るのも、食べに行くのも面倒な日ってありますよね。
ベースフードという完全食があれば、そんな日にもラクして栄養をのある食事を摂ることができます。
何もかもが面倒になってしまった日の保険としておすすめなのがベースフード。
- 何もかも面倒になった日にもしっかり栄養を摂取できる
- コスパよく栄養を摂れる
- アレンジすれば美味しく食べられる
もちろん栄養さえ取れば食事はあまり美味しくなくていいという考えではありませんが、食べれば栄養が取れる完全食が逃げ道として置いてあるのはとても安心。
食べた印象としては、食べた感触が少し重めのパン。
さして不味くもなく普通に食べられる味で、はちみつやシロップをかければ普通に美味い。
アレンジ方法は下記。
ベースフードの中でもおすすめは、持ち運びも簡単ですぐに食べやすいBASE BREADというパンのタイプ。
袋には成分表示がびっしりで、そこらへんのコンビニパンとは大違い。
もちろん洗い物も発生しない。
ベースフードは一見するとパンにしては値段が高いと思われるかもしれません。
しかし、コンビニで買った食事と比較するとかなり栄養素とコスパの差があります。
同じくコンビニで揃えた食事と栄養バランスを比較すると、下記の通り。
そもそもコンビニで野菜ジュースなんて買わんというツッコミはさておき、、、
Amazonからも購入できますが、ベースフード公式サイトからの購入は下記の特典が色々あってお得。
- 初回限定:継続コースで20%オフ
- キャンペーン:クーポン入力で300円オフ
パンの味もたくさんあるので、お試しで色んな味が食べられて1袋200円を切るスタートセットが格段に安い。
ただし20%オフは初回だけでので、初回だけ頼んでその後はキャンセルというのも可能。
継続コースというと勝手に届くイメージですが、マイページで観られる注文画面もシンプルな作りで分かりやすくて好印象。
約1年間ベースフードを食べ続けていて、かなりコスパがいいと感じています。
詳しい内容は下記から。
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー
他に不足しがちなものといえば乳製品です。
乳製品といえば骨を作るカルシウムというイメージを持たれる方が多いですが、実はたくさんの栄養素がバランス良く摂取できるのが乳製品の魅力。
ヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトにして飲むのがかなりおすすめ。
スーパーで買うと高くてなかなか飲めない飲むヨーグルトやR-1も、ヨーグルトメーカーがあれば簡単に増やすことができます。
- 安く飲むヨーグルトやヨーグルトを作れる
- R-1をベースに作ることもできる
- 牛乳パックで作れば殺菌・消毒いらず
必要なのはヨーグルトメーカー、1,000mlのパック入り牛乳、112mlの小さいR-1ボトル1本だけ。
下記の手順で牛乳パックを容器として作れるので、面倒な消毒や洗い物も発生しません。
- パックに入っている牛乳をヨーグルトの分だけ移し替える
- 牛乳パックにR-1を112ml入れる
- フタを締めてスイッチを押す
- 8時間くらい待つ
特におすすめしたいのが、アイリスオーヤマの「IYM-013」というヨーグルトメーカー。
容器に移し替える必要があると雑菌が発生してしまうため、容器を熱湯で消毒する必要が出てきます。
しかし、こちらのヨーグルトメーカーは1,000mlの牛乳パックのままヨーグルトが作れて衛生的。
このモデルをおすすめしたい理由は、牛乳パックの容量に合わせて自動メニューが付いているという点。
スイッチひとつ押すだけで毎回とろみ下限も安定しているのはかなりラク。
甘みが足りないと思った方は、砂糖を後から入れてそれぞれの好みに調節しましょう。
ヨーグルトメーカーは4千円ほどで買えるので、すぐにペイできるコスパ。
ヨーグルトメーカーで作れば、市販でR-1を買う3割くらいの金額で済みます。
自作とコスト差をまとめると下記の通りで、10回くらいは飽きずに作れるなと思った方はヨーグルトメーカーでも十分ペイできますね。
ヨーグルト | ¥1,120 | ¥125 |
牛乳 | – | ¥200 |
単価 | ¥1,120 | ¥325 |
「毎日の気分を上げるならコレ」買ってよかったエステ関連
オールドスパイス デオドラント デオドラント
香水はどれを買ったらいいか分からないし高いからもったいないという方には、オールドスパイスのデオドラントがおすすめ。
日本ではあまり馴染みのないデオドラントですが、オールドスパイスは長持ちしてコスパはいいしさりげなく香るいい匂いも最高。
- 使っても使っても減らないコスパの良さ
- 手軽に使える
デオドラントというのはいわゆる制汗剤で、汗の発生や体臭を防ぐことができます。
オールドスパイスは大きめのスティックのりみたいな構造で、汗の発生しやすい脇や胸、首筋に塗ります。
朝のルーティンとしてオールドスパイスを使っていて、朝から気分良くなれるのが最高。
朝起きてぼんやりしているところに感覚を刺激してくれるので、朝からスッキリしたい方にもおすすめ。
無印良品 化粧水・乳液・ヘアオイル
メンズながら最低限気にしたいのはお肌のケア。
個人的には質よりも量だと考えていて、化粧水・乳液は無印のものが安くて十分使える範囲なのでおすすめ。
- ビシャビシャ使える安さ
400mlの化粧水・乳液に千円もかかるっちゃうだと思っていましたが、女性からしたらほとんど水くらいの値段らしい。
それに400mlの大容量は全然減ることもなく、4ヶ月は使えてかなりコスパもいいです。
無印の商品はここ最近Amazonでも取り扱いし始めたので、忘れがちな買い物も簡単。
コットンは面倒なので使っていません。
同じく無印で売っている化粧水専用スプレーヘッドを使って、顔面に吹き付けています。
顔がビシャビシャになるまで付けていて、コットンで発生するロスもゼロに抑えることに成功しています。
Panasonic バリカン
メンズ限定にはなるんですが、意外と重宝するのがバリカン。
もみあげ・腕・下半身の毛が鬱陶しくなるとバリカンで刈っています。
ツルツルにしている訳ではありません。
長さは3mmか6mmの設定にしていて、コレが個人的にいい感じの長さ。
- 腕毛・すね毛がスッキリ
- 家で毛を刈れる
一番鬱陶しかったのはすね毛で、伸ばしっぱなしにしていると汚らしい。
短いとかなりスッキリしていて気分もいいです。
ツルツルは好きじゃない、もしくは脱毛だとお金がかかるから嫌だという方に、バリカンはかなりおすすめ。
私が買ったのはPanasonicのバリカンで、とにかく安かった上に性能も間違いありません。
付属しているアタッチメントで、3mm・6mm・9mm・12mmにカット可能。
まぁぶっちゃけ、何を使ってもいいと思いますが。
併用して使っているのが、同じくPanasonicの電動シェーバーです。
どんどん髭が濃くなってきている気がして、T字カミソリを辞めて電動シェーバーに浮気しました。
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