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【比較】ケチな私がコスパでベースフードを選び続ける理由【完全食】

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簡単に、美味しく、栄養バランスのとれた食事を、日常的に自炊したり買い揃えるって現実的にはかなり骨が折れますよね。

小学校の頃に聞いた家庭科の授業ぐらいで、栄養に関する知識に触れることも中々無いものと思います。
けれどバランス良く栄養を摂取することは、日々の体調やパフォーマンスに直結する重要な課題。

そこで気になったのが完全食で、半年前ほど朝食や会社の昼休みにベースフードを食べ続けています。

完全食の中でもベースフードが最もコスパがいいと考えている理由は、値段・手間・満足感・美味しさでした。
このあたりを、比較しながらベースフードの便利な点をご紹介できればと思います。

この記事の概要
  • コンビニの食事と比較してコスパがいい理由
  • 他の完全食と比較してコスパがいい理由
  • 完全食にも食べた満足感は必要
  • ベースフード6種類の味はおいしい?
  • ベースブレッドをアレンジして食べるのがおすすめ
  • 安く買える方法を比較
  • 最も安い購入方法はベースフード公式の継続コース

コンビニの食事と比較してコスパがいい?
他の完全食と比較してコスパがいい?

等といった内容も踏まえて比較していきます。

ジャンプできる目次

結論:ベースフードのコスパがいい理由4つ

先に結論から、他の食事や他の完全食と比較してベースフードのコスパがいいと考えている理由は5つあって下記の通り。

ベースフードのコスパが良い理由
  • コンビニの食事と比較してもコスパよく栄養を摂れる(価格面)
  • 他の完全食と比較してもコスパよく栄養を摂れる(価格面)
  • 自炊するより時短になる(手間)
  • ブレッドタイプの方が満腹感が持続する(満足感)
  • アレンジすれば更に美味しく食べられる(美味しさ)

ベースフードのコスパがいいと考える理由は、手間をかけずに美味しく満足感をもって完全食が食べられるということにあります。

とは言っても安く買えたところですぐ飽きるようなら、そもそも完全食というより食事として失格。
私が1年ほどベースフードを継続できている実体験や具体的な理由も含めて、これらをそれぞれ深堀りしていきます。

ベースフードは手軽に栄養を摂取できてコスパいい

ベースフードの強みとして書いた理由の1〜3について。

ベースフードの強み
  • コンビニの食事と比較してもコスパよく栄養を摂れる(価格面)
  • 他の完全食と比較してもコスパよく栄養を摂れる(価格面)
  • 自炊するより時短になる(手間)

そりゃキチンと栄養バランスを考えて買い物へ行って自炊をした方が安上がりな訳ですが、サッと簡単に必要な栄養素を確保できるというのが完全食の強みということです。
何か食べなきゃいけないけれどこれから作るのも外食するのも面倒、というシーンにもあって助かる完全食。

日常的に食べるためだけでなく、何もかもが面倒になってしまった日の保険としても非常に助かっています。

コンビニの食事と比較

手軽な食事の例として、まずはコンビニのご飯と比較してみましょう。
コンビニってそもそも高いイメージだとは思うのですが、まぁひとつの例として分かりやすいので一旦見てみてください。

コンビニご飯との比較はベースフードの公式ページにも記載があって、下記の通り。
ブレッドタイプのベースブレッドは1食2袋で、注記にもある通り安く買えば1食は350円ほどで栄養バランスもしっかり摂取できることからコスパが良いことは分かると思います。

basefood-konbini-nutrition

コンビニで健康的に揃え食事と比較しても、栄養素とそれに対する価格で圧倒的にコスパがいいことは分かると思います。
とはいえ、コンビニで「サラダ・サンドイッチ・野菜・ジュース・ヨーグルト」を買ってもそこまで栄養は摂れていないということが分かります。

ちなみに、先ほどの栄養素以外にも摂取できるものは多数あって、下記の通りです。

basefood-all-nutrition-2

※推定値
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合

袋の後ろに書いてある成分栄養表示もこの通り、多すぎてワケが分からない商品となっています。

base-food-package
2021年12月現在のパッケージです

コンビニで買って昼休みに食べるものと言えばもっぱら菓子パンやお弁当になってしまうと思うので、その辺りと比較すればもっと栄養価の差が生まれることになってしまいます。

完全栄養食(完全食)とは?

※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

「完全栄養食(完全食)」とは、どのような食品ですか? – ヘルプセンター

完全食3種類とベースフードを比較

コスパを考えると高くても1食500円くらいには収めたい。
ということで、ベースフードの2種類を含めた5種類の完全食を比較検討していきます。

1食あたりの価格・食べやすさ・満足感をまとめた結果は下記の通り。

スクロールできます
食べ方価格(1食)手間満足感
ベースブレッドパン336円 ※1
ベースクッキークッキー576円 ※1
ベースパスタパスタ436円 ※1 ※2
Huel粉末265円
COMP粉末515円
もがなレトルトカレー550円 ※3
※1初回はこの価格から20%オフ ※2パスタソースを100円とした価格 ※3ご飯を50円とした価格

手間は、洗い物や食べられる時間を加味した、どのくらい簡単に食べられるか?を指しています。
満足感は、食べたり飲んだりした後のお腹の満足感を指しています。

味については好みや妥協できる程度に差があると思いますので表には記載していません。
個人的には粉末タイプの完全食は美味しくないと思いましたが、こればっかりは感想なので試してもらう他ありません。

机上の条件だけを比較してみると、下記の通り。

完全食の比較結果

価格の安さなら「Huel」、食べたあとの満足感なら「もなが 完全栄養食レトルトカレー」、その中間がベースフードの「ベースブレッド」もしくは「ベースパスタ」になる内容。

ベースフードは美味しく継続的に食べられてコスパがいい

先ほどの通り、1食あたりの値段だけを考えると粉末タイプのHuelに軍配。
ただし、継続的に続けることができるのはベースフードかな、というのが個人的な考え。

1年ほど食べていて現実的に感じたベースフードの強みは下記の通り。

ベースフードの強み
  • ブレッド・パスタの方が満腹感が持続する(満足感)
  • アレンジすれば更に美味しく食べられる(美味しさ)

粉末タイプの完全食Huelは価格で考えれば圧倒的なコスパかと思いましたが 、個人的にはこれが1週間と全然続きませんでした。
プロテインをよく飲む人なら分かりやすいかと思いますが、 飲むだけの食事は極端に満足度も幸福度も低いんですよね。

完全食でも噛んで食べたい

1食のうちに一度も噛まない食事をとったことはありますか?
実際に体験してみて、個人的にはかなり継続は厳しいと思いました。

20年ほど生きていて生活に染み付いた食事のスタイルから、ディストピア飯を体が拒絶する感じがしてくるんですよね。
というのも、肥満予防としてよく噛むことをオススメされるように、食事で満腹感を感じるするということとよく噛むことは密接に関わっています。

具体的には、「胃」と「脳」が満腹感を感じるのには時間差があるとされています。
よく噛んで食事する利点をざっくりまとめると下記の通り。

噛んで食事するべき理由
  • 食事に時間をかけることで、食べる満腹感が脳に伝えられる
  • 食材の旨味を感じることで、満足感が得られる
  • 脳のヒスタミン神経系が活性化され、内臓脂肪が燃焼しやすくなる

この通り、よく噛んで食べることには明確な利点があるということです。
食事をとってから脳の満腹中枢が満腹感を知らせるのには約15分かかるとされていて、これが飲んで終わりの食事では満足感を感じられない理由のひとつです。

これらの詳しい内容については、下記をご参照ください。

ベースフードの味は?そこそこなのでアレンジして食べるがおすすめ

完全食の欠点は間違いなく味にあると思っています。
ベースフードを一通り食べた正直な感想はこちらでも書いたとおり。

ベースフードも全部が全部美味しいと思っていないのが正直なところで、そこはアレンジで補うことが可能なので日常のアレンジを紹介していきたいです。

アレンジなしの味をレビューするとなると、主観で恐縮ですがマズイわけではないけど美味しくはない。
よくベースフードについて調べていると、めちゃくちゃ美味しい!という記事をよく見ますが、個人的にはそう思いませんでした…。

お腹が空いてると普通に食べられるかなぁという程度です。
プロテインを飲むこともあるのですが、プロテインよりは明確に美味しいです。

記事執筆時でもベースフードは下記の通り、たくさんの種類が発売されています。

ベースフードの種類
  • ベースブレッド
    → 全6種類(プレーン・リッチ・チョコレート・メープル・シナモン・カレー)
  • ミニ食パン
    → 全4種類(プレーン・レーズン)
  • ベースクッキー
    → 全種類(ココア・アールグレイ・抹茶・ココナッツ・さつまいも)
  • ベースパスタ
    → 全2種類(アジアン・フィットチーネ)

各ベースフードの味とそれぞれの美味しさを一覧にすると下記。
とっても個人的で恐縮ですが、アレンジ無しで食べた際の美味しさに応じて◎〜△を付けました。

フレーバー価格美味しさ
ベースブレッドプレーン¥168〜/袋
チョコレート¥184〜/袋
メープル¥184〜/袋
シナモン¥184〜/袋
カレー¥208〜/袋
リッチ¥184〜/袋
ミニ食パンプレーン¥184〜/袋
レーズン¥208〜/袋
ベースクッキーココア¥144〜/袋
アールグレイ¥144〜/袋
抹茶¥144〜/袋
ココナッツ¥144〜/袋
さつまいも¥144〜/袋
初回はこの価格から20%オフ

△はアレンジ必須、○はアレンジ無しでも食べられるがあまり美味しくない、◎はアレンジ無しでも美味しいという3段階で評価しています。

ベースブレッドは「メープル」「シナモン」味であれば普通に美味しいと個人的には思いました。
お腹が空いているとこれくらい美味しければ文句ないですね。

ベースクッキーは食べやすくて美味しいのですが、4袋食べなければ1食に必要な栄養素を摂取できないため主食にするにはコスパが悪いと思います。
ベースクッキーは主食にするというよりも、食後やおやつとして食べるような想定ですね。

主食にするならベースブレッドやベースパスタが一番無難かなと思います。

ベースブレッドのおすすめアレンジ方法

パンだからこそレンジで温めて何か適当につければ美味しいというのが非常に嬉しいポイントです。
レンジで温めるのは手軽だし一気に食べやすくなります。

個人的におすすめのベースブレッドの食べ方は下記。

おすすめのアレンジ
  • プレーン
    → マーガリン・バター、ジャム、はちみつ
  • チョコレート
    → マーガリン・バター(もしくはジャム、はちみつ)
  • メープル
    → そのまま(もしくはマーガリン・バター)
  • シナモン
    → そのまま(もしくはマーガリン・バター)
  • カレー
    → そのまま(もしくはマーガリン・バター)

ベースブレッドは全体的にパサパサしているので、マーガリンやバターを塗るだけでも十分食べやすくなります。
プレーンは味もシンプルなので、何か付けて食べるのがマストかなと個人的には思います

袋のまま食べれば洗い物も出てこないので、食べた後も手がかかりません。
会社や出先など、アレンジできない場面では、アレンジなしでも美味しい「メープル」や「シナモン」や「カレー」味のベースブレッドがそのままでも美味しくて便利です。

ヒトの体は食べたものでできている

kihon_syoku

ここまで書いていてそもその話にはなってしまいますが、日常生活にしっかり栄養素をバランス良く摂取するのは健康的に毎日を幸福に過ごすキホンのキだと考えています。

寝起きが悪いのにも、頭がぼんやりしているのにも、それには見えない理由があるからです。

つまり、毎晩のように暴飲暴食していて寝起きの調子が悪いと訴えるのはお門違いで、ヒトの体は食べたものでできているワケです。
体が不調を起こしているのは何かしらのサインで、忙しい現代に栄養失調は起きやすい。

栄養管理を日々徹底して管理していくということはかなり難しいと思うんです。
これが多少値段が張っても完全食を取り入れる理由で、栄養面でパフォーマンスを落とさないために完全食を食べているという経営者が多いのも頷けますよね。

ベースフードについては医学専門家からも推薦されていて、科学的なエビデンスに基づいて「からだにいい食事」だとされています。
健康情報については胡散臭いことが多いというのが個人的な考えですが、少なくともベースフードについてはそんなことはありません。

「これをたべれば栄養は十分摂取できる」というものが家に常備されているのは非常に安心なんですよね。。

ベースブレッドは毎日2袋食べなくてもOK

ある程度美味しくて健康的な食べ物であると分かっていても、ベースブレッドを1食で2袋食べるのは少し飽きると思います。
私も毎日1食分(ベースブレッド2袋)を食べているかというと、正直そうではありません。

ベースフード公式にもよくある質問として回答されていました。

毎日3食食べなければいけない?

毎食でも食べていただけますが、1日3食食べなくても大丈夫です。目安として月20食、小学校の給食と同じ頻度をおすすめしています。バランスのよい食事を1日に1食とることで、栄養のベースづくりをサポートします。

BASE FOOD Q&A よくある質問

月20食分を食べれば大丈夫ということなので、ベースブレッドなら毎日1袋、3日に一度2袋を食べる程度が推奨されています。
定期的にベースパスタも取り入れれば、それ以外の日はベースブレッドは1袋でも月に20食は食べられる計算になるので、それが分かりやすくておすすめ。

ベースフードの初回購入は20%〜オフで始めやすい

Amazonや楽天市場でも売っているベースフードですが、実際に最も価格が安いのはベースフード公式の継続コースでした。
特に、初回購入が最も安いのはベースフード公式。

先にも紹介しますが、初回だけ注文してそれ以降はすぐにキャンセルするのも簡単です。

継続コースといっても解約が簡単

継続コースには個人的にはあまり良い印象が無いのですが、ベースフードはそんな不透明なことも無く管理が簡単でした。
1年ほど使っていて具体的に感じたのは下記の内容。

ベースフードの継続コースを使ってみて
  • マイページがひと目で分かる見やすい設計
  • 次回お届け日の変更が簡単
  • 発送前の事前メールで発送の先送りも簡単
  • 継続コースの内容変更が簡単
  • 解約も簡単で別途料金もかからない

ベースフードの公式マイページはこのように

basefood-official-mypage
ベースフード公式マイページ(PC)

ひと目で分かるような設計になっています。
継続コースを解約したい場合は、マイページから各ベースフードの個数を「0」にしたり「削除」ボタンをクリックすることで解約できます。

ちなみにお届け日の変更は、日程だけでなく時間指定も可能です。(ヤマト運輸の時間指定に準拠)

マイページのもう少し下はこのように、

basefood-official-mypage-down
ベースフード公式マイページ(PC)

継続コース1回の合計金額や、過去の注文履歴が表示されています。
全て当たり前のことではあるんですが、全て明瞭に管理されていて安心しますよね。

最も助かっているのが発送前の事前メールでした。
継続コースを注文していると、ついつい食べきれなかったりすることがあるからです。

しかしそんなときも、発送前の2〜3日前には必ず時にメールが送られてくるので、その時点でもういらないなと思ったら次回お届け日を遅くすることができます。

おすすめはベースブレッド

個人的なおすすめは、ベースブレッドというパンタイプです。
袋を開けて食べるだけなので簡単なのと、種類も多くアレンジもしやすいのが特徴。

迷った方は、メープル・チョコレート・シナモンが美味しいと思います。

各ベースフードの想定シーンは下記のようになるでしょうか。

ベースフードの想定シーン
  • ベースブレッド
    → 朝食・昼食
  • ベースクッキー
    → 朝食・昼食の補助やオヤツ
  • ベースパスタ
    → 昼食・夕食

日々の生活スタイルに合わせて、ベースフードを選択できるようになっています。

まとめ:ベースフードはコスパよく健康・時間を継続的に手に入れられる完全食

それでは改めて、他の食事や他の完全食と比較してベースフードのコスパがいいと考えている5つの理由は、このような内容でした。

ベースフードのコスパが良い理由
  • コンビニの食事と比較してもコスパよく栄養を摂れる(価格面)
  • 他の完全食と比較してもコスパよく栄養を摂れる(価格面)
  • 自炊するより時短になる(手間)
  • ブレッドタイプの方が満腹感が持続する(満足感)
  • アレンジすれば更に美味しく食べられる(美味しさ)

ベースフードは、コスパよく健康と時間を継続的に手に入れることの出来る完全食です。

「栄養バランスが誰の元にもかんたんに届く社会をつくりたい」というのがベースフード社の目指すビジョン。
調べているうちに、ベースフード社のそんな哲学にも共感してしまいました。

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