\ ポイント最大9倍! /

【行きにくい】ガリガリがジムに行ってみて分かった事【あれ、余裕だ】

  • URLをコピーしました!

27年間をガリガリとして生きてきましたが、旅行に行っても体力は無いしですぐ疲れる。
いやいや、今後も考えると、ガリガリは損だな…」と思い、ジムに通うことにしました。

ジムに行く前の私は、「ジムに行くのが趣味なムキムキ日焼け男」が最も嫌いなタイプの人間。
ガリガリな体を見せるのが恥ずかしいだけでなく、ジム通いとは程遠い性格な気すらしていました…。

ジムに行く前考えていたこと
  • ガリガリはジムに行きにくい?
  • 恥ずかしい思いをしない?

しかしながら、実際ジムに行ってみると、そんなムキムキ日焼け男はほとんどいない想像上の生き物だった。
どれどころか、実際ジムに行き続けてみると、少しずつ成長している充実感もあって非常に有意義です。

ガリガリを脱出するためジムに行きたいけど、恥ずかしいし敷居が高い気がしてジムに行きにくい
そんな方々に向けて、行ってみた実際の印象等を、ガリガリ自身の経験談としてご紹介します。

ジャンプできる目次

結論:ガリガリだからこそジムが手っ取り早かった

初めに結論にはなりますが、手っ取り早くガリガリを脱出するにはジムが手っ取り早い
実際ジムに通い始めて分かったこととして、ざっくりこのような事を感じました。

実際ジムに行ってみて
  • 実際行ってみると、ガリガリがジムに居ても恥ずかしくない
  • ジムでの筋トレは効率も良い
  • 筋トレ初心者なら、トレーニングマシンの使い方から学べる
  • ガリガリが通いやすいタイプのジムもある

ジムに行って特に恥ずかしい場面は無い、ただ幻想に怯えているだけでした。

となるとジムに行くメリットを考えればいいだけで、これだけの話。
当たり前の例ですが、こんなメリットが挙げられます。

ジムに行くメリット
  • ガリガリを脱出するために、効果的な筋トレを続ける必要がある
  • ジムを使えば、効率的な方法を教わりながら、効率のいいトレーニングマシンが使える

家トレも悪くないですが、私は筋トレ効果がなかなか出ず、早々に挫折してしまいました。
そこで、ジムに通い始めたという経緯です。

行きにくい?ガリガリがジムに行って気付いた経験談

敷居が高いと感じていたジムでしたが、おやおや、実際に行ってみると想像とは違う。
具体的に言えば、行く前と言った後ではジムにこんなギャップを感じました

ジムに感じたギャップ
  • ジムにもガリガリはたくさんいる
    → 他にも、会社帰りのオッサン(お父様方)やお喋りに来ているマダム等
  • みんな他人を気にしていない
    → 自分の世界に入り込んでいる
    → トレーニングマシン同士の距離がある

ガリガリもジムにいるじゃん、もっと早く言ってよね…。

一概に全部のジムを言いくるめる事はできませんが、いくつかジムを見学してみると、こういった印象がつかみやすいと思います。
ガリガリが通いやすいジムの条件については、一通り具体的な体験を書いてから、まとめて書いています(クリックでジャンプ)。

ジムにもガリガリはたくさんいる

当たり前っちゃ当たり前なんですが、ジムにもガリガリは生息していました。

人類でムキムキは少数派なことに改めて気付かされます。
そりゃそうだ、ムキムキになる前は、誰だってガリガリなのである(哲学)。

しかも時間帯によっては、ガリガリでもムキムキでもなく、オッサンやマダムが占領していることも多いのが実態。
例えば私の行っているジムでは、このような時間帯ごとのイメージでした。

時間ごとのジムのイメージ
  • 午前中:専業主婦っぽいマダム、健康維持に来ているご老人が多い
  • 夕方:仕事帰りのオッサンが多い

こういった頼もしい方々に囲まれていれば、ガリガリだからといって何もストレスに感じることはありません。
意気揚々と、ロッカーで裸体を見せつけましょう。

みんな他人を気にしていない

実際ジムに行ってトレーニングしてみると、案外他人の目が気になりません
それがなぜか考えてみると、ざっくりこんな理由がありました。

他人の目が気にならない理由
  • 自分のトレーニングに集中している
  • トレーニングマシン同士の距離がある

他人を気にしているのは、ジムに行ったばかりでキョロキョロしている私だけ。
そう気付いてからは、ノイキャンのイヤホンで音楽を聴きながらのんびり筋トレしています

こちらもジムによってそれぞれかも知れませんが、大きめのジムを選択すれば他人の目は気にならないでしょう。
後ほど詳しくご紹介しますが、トレーニングマシンの台数が多かったり、ロッカールーム等も物理的な距離感も余裕のある場合が多いです。

ジムで始める筋トレは効率も良い

ジムで筋トレを始める前は、自宅でトレーニングしていました。
しかしながら、初心者だからこそトレーニングの正しい方法も分からず、成果も感じられずに挫折してしまいました

挫折してしまわないためにも、こういったジムの恩恵を目一杯受けましょう

ジムに行くメリット
  • 成果が感じられない
    → 鍛えたい部位を的確に鍛えられる
  • 正しい筋トレが分からない
    →トレーニングマシンの使い方もレクチャーしてもらえる

僕はガリガリで完全初心者から、3ヶ月のトレーニングでも体の変化を肌で感じることができました

ガリガリで過ごした人生27年間。
それがたった数ヶ月でも変化がある筋トレは、最高に成果が分かりやすくて精神衛生上も嬉しい趣味です。

鍛えたい部位を的確に鍛えられる

ジムでの筋トレは、トレーニングマシンが使うことで効率が良く安定する効果があります
具体的には、こういった理由です。

トレーニングマシンのメリット
  • 効率よく鍛えられる
  • 無駄がないので疲れにくい
  • 簡単に重量が増やせて成果が感じやすい

筋トレの目標は、

筋トレの目標
  • 今ある筋肉が限界になるくらい筋トレ
  • 限界を少しだけ超えて筋トレ

ざっくり言うと、これらを繰り返すイメージ。
先ほど挙げた理由が相乗効果となって、ジムでのトレーニングは効率的に行えます。

トレーニングマシンは、細かい部位に分けて鍛えることが出来るというのが大きな強み。
例えばこのように、自重トレーニングや簡単な器具では難しい筋肉も鍛えられる。

鍛えにくい部位
  • 上半身
    腕・肩・胸・背中…等
  • 下半身
    お尻・太もも・ふくらはぎ…等

家での筋トレとなると、ここまで広範囲をカバーするのは現実的に厳しいでしょう。
ピンポイントで鍛えるのも難しいので、特に私のようなガリガリだとすぐに疲れてしまいがちです。

しかも、それぞれのトレーニングマシンで重量の変更も簡単です。
適度な負荷をかけるのが非常に重要で、こういった理由からトレーニングマシンが使われています。

トレーニングマシンの使い方もレクチャーしてもらえる

いきなりジムに放り込まれても、途方に暮れてしまいますよね。
トレーニングマシンには使い方がイラストで書いてあったりしますが、トレーニングしていて効率よく鍛えられているかが不安だと思います。

特に24時間営業しているジムは、不親切なイメージが強いかもしれません。
トレーニングマシンを管理だけをしているイメージです。

実際には、初心者向けにトレーニングマシンの使い方を教えてくれるジムがほとんどです。
少なくとも、初心者向けにトレーニングマシンの使い方を教えますと書いてあるジムがほとんどです。

私の場合は、使い方だけでなく効率的に筋トレができるよう、アドバイスまでいただきました。

私が通っているセントラルでは、入会特典として複数回パーソナルトレーニングが受けられる特典が付いていました。
初めの内は少しお金をかけてでも、パーソナルを受けたりYouTube等で学ぶことで、効率よく筋トレを続けられます

ガリガリならこんな条件のジムが無難

これまでの内容を踏まえると、ガリガリでも通い始めやすいジムの条件がぼんやり見えて来ると思います。
具体的には、これら3つの条件を軸に考えながら、予算とアクセスの良さからジムを決めるのが間違いありません

ジムに求める条件
  • 朝・夜にも通える24時間営業のジム
    → 店舗数も多くて通いやすく、コスパが良いジムも多い
  • 施設の充実しているスポーツクラブ
    → プール等も使える場所もあったり、コスパで選ぶならピカイチ
  • パーソナルで通えるジム
    → 価格は高いが着実にトレーニングできる

条件1と2を選べば、価格は¥6,000〜¥11,000/月ほど。
ジムに通える時間帯が午前中や夜だったりすると、価格が一気に安くなるイメージです。

個人的には、1と2の条件が備わったこれらのジム(というかスポーツクラブ)が近くにあれば最もおすすめです。
追加料金を払えばパーソナルも受けられるので、一番コスパも良く無難です。

スポーツクラブ

私自身は子供の頃に水泳を習っていたこともあって、セントラルスポーツクラブに決めました。
近くにあったのと、筋トレ以外にプールに入れたりととにかくコスパが最高。

条件3のパーソナルトレーニングを選ぶのが効率もいいですが、価格は少々高めなので要注意です。
あくまで目安の価格ですが、¥30,000〜/月は覚悟しておくべきでしょう。

朝・夜にも通えるジム(空いてる時間帯を狙えます)

また、営業時間が長めのジムもオススメで、24時間営業しているジムも多々あります。
混んでいる時間を避け、朝・夜に通えるようであれば、あまり人目につかずジム通いできます。

具体的なジム選びはお住みの地域によって様々ですが、店舗数も多い有名どころのジムがいくつかあるので簡単にご紹介します。

24時間営業 ジム

どれも店舗数も多く、設備も充実しているジムばかりです。
店舗案内からお住みの地域をチェックしてみてください。

施設の充実しているスポーツクラブ(邪魔になりにくい)

もし近所にスポーツクラブがあるなら、一番運がいいと思っていいでしょう。
スポーツクラブは、トレーニングマシンが多かったりプールまで使えたり、施設の充実さで考えれば最も優秀な候補です。

具体的には、これらのジムが間違いありません。

スポーツクラブ

24時間営業しているジムとは、通っている年齢層も大きく違いがあると思います。
前述の通り、年齢層が高めの方々が多く、そういった方々に紛れながらストレス無くトレーニングできます。

その上、どちらも24時間営業しているところばかり。
価格については、時間帯やタオルの有無によって決まります。

私はブログを書くだけの無職なので、午前中使える¥6,000/月ほどのプランで通っています。
月に最大20回くらいは通えることを考えると、1回当たり¥300とコスパは異常に良い気がします。

パーソナルで通えるジム(高いけど一番無難)

ここまでをご覧いただき、やはり孤独にジムでトレーニングするのは厳しいと感じた方には、パーソナルジムが最も間違いないでしょう。
少し値段は張りますが、着実に鍛えられること間違いなしです。

結局のところ私は選びませんでしたが、これらのジムは評判も良かったので候補にありました。

パーソナルジム

これらのジムも合わせて、いくつかチェックしてみるのと無難です。

注意:ガリガリのまま筋トレしても意味はありません

ここまでお読みいただいた方は、ジムで筋トレ始めたい欲が少しずつ出てきたかもしれません。
しかし注意しておきたいのが、ガリガリのままの食事だと筋トレの効率が落ちてしまう点です。

以前の私がガリガリだったのは、体を維持する程度しか栄養を摂取していないからでした。
もちろん筋肉になる栄養が余っていないと、せっかく筋トレを続けても物理的に筋肉が出来上がりません。

プロテインを飲んだりするのは当たり前ですが、増量するための食事メニューを少しずつ見直していきましょう。
27年間ガリガリでしたが、少量ながら増量できています。

当たり前ですが、食事メニューを変えなければ一生ガリガリのままですね。

詳しいメニューなどはこちらに書いています。
美味しくない食事は食べたくない主義ですが、これなら無理なく増量できる内容だと思います。

料理は面倒に感じる性格なので、手抜きもしながら抑える部分だけはキッチリ抑えています。
毎日のように炭水化物が…タンパク質が…と必要な栄養素考えるのは面倒なので、ざっくり理解できればOKです。

食事+プロテインが効果的

食事はある程度OKという方は、プラスアルファでプロテインを飲むと効果的です。

日常的に飲むのが理想形なので、月に1kg以上は消費すると思います。
マイプロテインやザバスなど、コスパ良く入手できるものを上手く利用しましょう。

マイプロテインは、コスパの良さに定評があるプロテインです。
ただしイギリス製メーカーなので、送料がかかるる関係で一度に大量に注文している方がほとんど。

一気に注文するのもリスクなので、まずはマイプロテインのお試しセットを推奨しています。
初回限定ですが、シェイカー付き送料込みなので、とりあえず試してみても損はしない価格です。

セール情報

まとめ買いが安いプロテインのブランドマイプロテインが、セール開催中です。
詳しくは公式ページをご覧ください。

マイプロテイン お試しセット
myprotein-first-set

また、日本では最も売れているというザバスのプロテインも、試しやすくて間違いありません。
リッチショコラ味が好きで、常備しています。

不健康なガリガリを卒業するならジムが手っ取り早い

内容を振り返ってみると、下記の通りです。

実際ジムに行ってみて
  • 実際行ってみると、ガリガリがジムに居ても恥ずかしくない
  • ジムでの筋トレは効率も良い
  • 筋トレ初心者なら、トレーニングマシンの使い方から学べる
  • ガリガリが通いやすいタイプのジムもある

友人には恥ずかしくて「ジムに通ってる」と言えないので、寂しくブログに書きました。
最後までお読みいただいた方、ありがとうございます。

旅行に行ったり、遊んだり、好きなことをするのには、体力があるには越したことない。
ガリガリがコンプレックスな私が、体を鍛えたらどうなるのかも気になる。

普通に生きていてもつまらないので、実験的につまみ食いし続けようという算段です。
筋トレの成果は、別の記事でもまとめてご紹介しています。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトは reCAPTCHA と Google によって保護されていますプライバシーポリシー利用規約 申し込み。

The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.

ジャンプできる目次