【使い方】ラッコキーワードで使うべき4つの機能・活用方法【2024年】

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ブログ運営にはキーワード選定が最重要。
とか言いますが実際のところ、キーワード選定ツールをどのように使えばいいのでしょうか?

例えば当ブログでは、ブログを読んでくれた全体の95%ほどが、キーワード検索でこのブログを読んでくれています
Google Analyticsで調べてみると、Google検索で84%、Yahoo!検索で11%の流入です。

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言うまでもありませんが、ここのクオリティーを上げることで、手っ取り早くブログを成長させることができます。

そこで使うのが、「ワッコキーワード」というキーワード選定ツール。
正確に・効率良く情報を集めるには、やはりこういったツールを使うと便利です。

ラッコキーワードの機能・使い方・キーワード選定への活用方法をまとめてご紹介します。

ジャンプできる目次

ラッコキーワードの機能・登録方法

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それでは実際に、ラッコキーワードの機能を確認してみましょう。

具体的には、これらの機能が優秀です。
どのようにブログを書くのに使うのか?別にまとめました。

ラッコキーワードの機能
  • ブログを書くための機能×2つ
    → 検索候補を調べる「サジェストキーワード」機能
    → 検索量を調べる「検索ボリューム」機能
  • 競合サイトを調べるための機能×2つ
    → 今の検索上位を調べる「見出し抽出」機能
    → 競合サイトを調べる「獲得キーワード調査」機能
  • ラッコキーワードの有料プランを比較
    → 検索ボリューム機能以外は、無料でも使用可能
    → 検索ボリュームを使うなら、エントリープラン(440円/月)以上が必要

より実践的に、ラッコキーワードを使った情報収集の方法をご紹介できればと思います。
ブログ初心者から読める内容を心がけているので、すでに分かっている方は読み飛ばしながらご覧ください。

これからご紹介する機能は、会員登録なし(ゲスト)ではすぐに回数制限がかかってしまいます。

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無料プランでもいいので、まずはラッコキーワードの会員登録しておきましょう。

登録方法を簡単に確認してみます。
まず「ラッコキーワードのトップページ」右上から、「新規登録」をクリックします。

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ラッコIDというサイトで、メールアドレスを送信しましょう。

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あとは、メールに送られてきたURLから認証するだけです。

ラッコキーワード「サジェストキーワード」機能の使い方

ラッコキーワードで最も基本的な機能が、「サジェストキーワード」機能です。

サジェストキーワード機能の概要
  • 「サジェストキーワード」機能とは?
    → 合わせて検索されているサジェストキーワードが分かる
  • 活用方法は?
    → 書くべきキーワード一覧が分かり、ビッグキーワード向けの基盤が作れる

説明よりまず、実際に使ってみましょう。
今回は「ブログ キーワード」というワードを例に検索します。

トップページに、検索したいキーワードを入れて検索しましょう。

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すると、このような検索結果が出てきます。

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クリックで拡大できます

検索結果がズラッと出てきました。
これらのサジェストキーワードを分類すると、ざっとこのように分けられます。

サジェストキーワードの分類
  • 分類①:ブログキーワードのサジェストとそのサジェスト
    → 「ブログ キーワード」と合わせて検索される、いわゆる上位の関連ワード
    (例:「ブログ キーワード選定」+「やり方」「とは」「ツール」…等)
  • 分類②:ブログキーワード+(スペース)
    → 「ブログ キーワード」の後にスペースを入力して出てくるキーワード
    (例:「ブログ キーワード」+「入れ方」「選び方」「選定」「ツール」…等)
  • 分類③:ブログキーワード+「あ」〜「Z」
    → 上記キーワードを、「あ」〜「Z」に並べたもの
    (例:「ブログ キーワード選定」+「入れ方」、「選び方」、「決め方」…等)

分類②で人気のワードが、分類①にまとめて出てくるイメージです。
その他のサジェストキーワードが分類③。

サジェストキーワードの活用方法

サジェストキーワード機能で、重要な情報が手に入りました

それ以上に重要なのが、サジェストキーワードをブログにどう使うか?です。
「ブログ キーワード」というワードで上位を獲得することを目標として、考えてみましょう。

結論から言うと、上記の「ブログキーワード+(スペース)」に出てきたキーワード全てで、上位を獲得する必要があります。
具体的には下記のサジェストキーワードで、想定される疑問を合わせてまとめてみました。

目標のキーワードで上位を取るには?
  • ブログ キーワード + 「入れ方
    → ブログ内のどこに、キーワードを入れたらいい?
  • ブログ キーワード + 「選び方
    → どんな選び方でキーワードを選定したらいい?
  • ブログ キーワード + 「選定
    → どうやってキーワードを選定したらいい?
  • ブログ キーワード + 「ツール
    → キーワードを選定するのに必要なツールは?
  • ブログ キーワード + 「検索
    → ブログのキーワードを検索する方法は?
  • ブログ キーワード + 「検索数
    → どれくらいの検索数のキーワードでブログを書けばいい_

これを更に細かくすると、「ブログ キーワード 入れ方」のキーワードで上位を取るためには?と繋がっていきます。

このようにビッグキーワードを狙うには、多くのキーワードで地盤を固めていく方法が正攻法

とはいえ、様々なジャンルで記事を書きたい(≒雑記ブログ)等では、別の方法もあります。
この後の検索ボリューム機能に続きます。

ラッコキーワード「検索ボリューム」機能の使い方

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「サジェストキーワード」機能で検索しても、キーワードの優先度がイマイチ分かりません。
で、どのキーワードを書くべきなの?と思うのでは。

キーワードの優先度を明確にできるのが、「検索ボリューム」機能です。
要するに、月間で検索されている量が分かる、という機能。

検索ボリューム機能の概要
  • 「検索ボリューム」機能とは?
    → そのキーワードが、月間で検索されている回数を知れる
  • 活用方法は?
    → キーワードの人気度から、優先度合いを把握できる

同じく「ブログ キーワード」の検索ボリュームを調べます。
先程のページ右上にある「月間検索数を取得する(Google)」をクリック。

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すると、「月間検索数の取得」タブにキーワードを貼り付けてくれます。
「取得」というボタンから、読み込みが始まります。

読み込みを少し待つと、検索結果画面に変わります。

クリックで拡大できます

無料で使えるツールとして定番の「キーワードプランナー」とも、比較してみましょう。
同じキーワードで検索した結果が下記。

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クリックで拡大できます

画面を見比べると分かりますが、キーワードプランナーでは検索ボリュームがざっくりしか分かりません

例えば、「キーワード 入れ方」では「100〜1,000」と表示されています。
ですがラッコキーワードで実際に調べてみると、「110」しか検索されていないことが分かります。

ラッコキーワードの検索ボリュームは有料プランだけで使える機能ですが、数字が正確に把握できるのは優秀。
これだけのために僕は、エントリープランという440円/月の有料プランを使っています。

反対に、ここを不正確にしか把握できないキーワードプランナーは、かなり不利だと思います。
こちらの記事では、他のツールとの機能も比較しています。

検索ボリュームはスプレッドシートで管理しています。
その管理方法も、あわせてご紹介しています。

検索ボリュームの活用方法

もう少し実践的に、検索ボリュームの活用方法を見てみましょう。
具体的には、下記のようにまとめられます。

検索ボリュームの活用方法
  • ①:関連する人気なキーワードで、たくさん記事を書く(長期戦タイプ)
    → 長期的にキーワードを攻略する時の使い方
  • ②:スキマのキーワードを狙って書く(短期戦タイプ)
    → 記事を単発で書く時の使い方

分かりやすく書くと、活用方法①「コツコツ積み上げてビッグキーワードを狙う?」活用方法②「スキマを狙って色々な記事を書く?」
ということになります。

どっちが良いかは、ブログを書く人の知識・性格次第です。
例えば僕は、このように考えています。

長期戦タイプ?短期戦タイプ?
  • ①:コツコツ積み上げてビッグキーワードを狙う(長期戦タイプ)
    → ひとつのキーワードを深掘りするので、専門性が必要
    → 専門性の高いブログになれば、読者が集まりやすい
  • ②:スキマを狙って色々な記事を書く(短期戦タイプ)
    → たくさんのキーワードについて書けるので、ブログが更新しやすい
    → 読者を集めるには、ブログのテーマがうまくまとめる必要が出てくる

まだ分からないという方は、とりあえず②でブログを書き始めて、自分の専門性やコツが分かってきたら、①を意識していくのがいいかと。

検索ボリュームから、スキマのキーワードを選定

①については、「サジェストキーワード」の項目でご紹介した通り。

単発記事でスキマを狙う(活用方法②)について深掘りしていきましょう。
以前書いたシェーバーの記事で、僕の方法を振り返ります。

まずは前提の話から共有させてください。
電動シェーバーの記事を書くといっても、ざっと挙げるだけでこれだけキーワードが選択肢に出てきます。

候補のキーワード一覧
  • 呼び方関連のキーワード候補
    → 電動シェーバー、シェーバー、電気カミソリ
  • ブランド名(商品名)関連のキーワード候補
    → ラムダッシュ、パナソニック、ES-LV5V-A

このキーワード候補をざっと見て、電動シェーバーが欲しくて検索しそうなキーワードはなにか?を考えます。
「電動シェーバー」「シェーバー」「ラムダッシュ」くらいではないでしょうか?

「電気カミソリ」という言葉は古いし、「パナソニック」よりはラムダッシュが有名な気がするし、品番の「ES-LV5V-A」はマイナーすぎるキーワードかなと。
よく分からない部分はラッコキーワードで調べながら調査してみましょう。

ここまでの仮説を立てたら、「電動シェーバー」「シェーバー」「ラムダッシュ」あたりで検索ボリュームを調べました。
検索結果を見ながら、そこそこ検索ボリュームが多くて、競合がそこまで強くないキーワードを選びます。

検索ボリュームの多い「シェーバー おすすめ」を見てみると、かなり企業サイトが上位にいて厳しそう。
(月間検索数:12,100)

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クリックで拡大できます

この際、Google Chrome等で使える拡張機能「MozBar」を使うと、サイトの強さが一目で確認できます。
(DAというのがサイトの強さを表す数値で、40以上はめちゃ強い)

そこで見つけた「シェーバー 肌弱い 髭濃い」はというと、個人ブログが多く入り込むスキマがありそうでした。
(月間検索数:1,600)

また、下記の条件も揃っており、かなり好条件です。
これらを気にしながら、記事を書きました。

「シェーバー 肌弱い 髭濃い」がスキマな理由
  • 実際に僕自身が、肌が弱くて髭が濃く、経験談としてバシバシ書ける
  • 剃り心地を写真に載せることで、企業サイトとも差別化できる
  • 買うのに前向きな人が検索してくれそうなキーワード

この方針で記事を書いた結果、そこそこ安定して読まれる記事になりました。
しかも、思ったより多くのワードで上位をとれています。

スキマを狙った結果
  • 「シェーバー 肌弱い 髭濃い」
    → 平均順位 5.7位
  • 「ラムダッシュ 肌に優しい」
    → 平均順位 3.1位
  • 「ラムダッシュ ブラウン 肌に優しい」
    → 平均順位 5.8位

ラッコキーワード「見出し抽出」機能の使い方

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ここまでの内容で、「サジェストキーワード」「検索ボリューム」機能の使い方をご紹介してきました。
それらの活用方法を通して、キーワードを選定するイメージも掴めてきたかと思います。

それなら、ブログに書く記事はどのように決めたら良いのでしょうか?
ここを確認する機能が、これからご紹介する「見出し抽出」や「獲得キーワー調査」機能です。

まずはじめに、見出し抽出機能の使い方からご紹介していきます。

見出し抽出機能の概要
  • 「見出し抽出」機能とは?
    → 今の検索上位記事の、見出し構成をサクッと確認できる
  • 活用方法は?
    → 現状の正解を知って、記事の充実度を深める

こちらも実際に、「ブログ キーワード」で検索してみましょう。
ラッコキーワードのトップページから、ドロップダウンリストの「見出し抽出」を選択してから検索します。

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このような検索結果が出てきます。

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クリックで拡大できます

これから狙うキーワードの上位が、現状どんなページなのかを知ることができます。
この結果から分かることは、ざっと下記の通り。

見出し抽出の検索結果から分かること
  • 検索上位にいるページのタイトル・URL
  • 見出しの構成
  • 見出しの数
  • 文字数

下三角のボタンをクリックすると、見出しの構成が確認できます。

クリックで拡大できます

実際のサイトはこちらでした。

文字数も、単純な数値ではありますが、どれくらいの熱量が使われているキーワードなのかを知る重要な指標です。

見出し抽出の活用方法

検索結果の上位とは、言ってしまえば現状の正解です。
それを参考にしない手はありません。

少なくとも1〜5位のサイトを確認しておけば、大体の流れや必要とされている情報がつかめると思います。

また、見出しだけでなく導入分だけでも読むと、より具体的にイメージできるかと思います。
どんな読者を想定しているのかが、導入分に隠されているからです。

いくつか要点をかいつまんだものが下記。
こういった情報が欲しい人は読んでね、と書いているわけです。

検索上位サイトの導入文
  • そもそも、ブログ運営にキーワードは重要
    → キーワードをうまく設定できれば、ユーザーが満足できる記事になる
    → SEO対策にもなる
  • キーワードの選び方は?
    → キーワード選定のコツ・手順を紹介
  • キーワード選定のツールを紹介

内容は、こちらのページを参照にしています。

僕は見出し機能の活用方法として、こういった情報を補填しています。

見出し抽出の活用方法
  • 現状の正解を知って、大まかなトレンドを把握する
  • 見出しに入れておくべき重要なキーワードを把握する(主にH2見出しから)
  • 競合サイトの強さを把握する
  • 自分に無かった知識を手に入れる
  • もっと自分なら詳しく書ける、あるいは書き足りない部分を見つける

キーワードに関する知識が足りない場合ほど、ここで時間を使って内容を深めましょう。

知識を入れつつ、自分自身の経験談を入れるのが理想です。
この段階で「このキーワード少し難しいな…」と思ったら、無理せずキーワードを変更しましょう。

ラッコキーワード「獲得キーワード調査」機能の使い方

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キーワード選定していると、たくさんのキーワードを調べることになると思います。
するとぶち当たってくるのが、「どうしてこのサイトこんなに強いの?」という疑問。

もっと細かく競合を知るために使うのが、「獲得キーワード調査」機能です。

獲得キーワード調査機能の概要
  • 「獲得キーワード調査」機能とは?
    → 競合サイトがどんなキーワードで読まれているかが分かる
  • 活用方法は?
    → 集客キーワード・集客記事や、自分自身の情報収集

獲得キーワード調査機能は、記事のURLやドメインを対象に調査する機能です。

僕のサイトを例に、獲得キーワード調査機能の使い方を確認してみましょう
今回は僕のドメインを、獲得キーワード調査機能ページに入力します。

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検索結果は、こんな画面。
推定流入数が多い順に表示されています。

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クリックで拡大できます

獲得キーワード調査の検索結果からは、下記の情報が分かります。

獲得キーワード調査から分かること
  • キーワード
    → 調査したサイトが、どんなキーワードが読まれているか
  • 月間検索数
    → そのキーワードは、月間でどれくらい検索されているか
  • 検索順位
    → そのキーワードの順位
  • 推定流入数
    → 検索数と順位から推定される、そのキーワードで読まれている数


僕のブログが、どんなキーワードから読まれているのかが、丸裸になってしまいました…。

全部が合っているわけではありませんが、ある程度は当たっています。
怖い!

獲得キーワード調査の活用方法

それでは獲得キーワード調査の活用方法は?というと、こういったサイトの調査が効果的でしょう。

どこに獲得キーワード調査を使う?
  • テーマが近いサイト
  • よく競合するサイト
  • 自分の好きなサイト

これらのサイトを調査しておくことで、どうやって読者を集めているかが一目で分かります。
また、新しいキーワードが見つかるかもしれません。

ひとつの頭だけで考えるとどうしても偏るので、こうやって大海を知るのも有益。

もっと深掘りすれば、こういったことも把握できます。

獲得キーワード調査の活用方法
  • どんなキーワードで読まれているか?
    → 稼げるアフィリエイトリンク・記事に誘導していたら、そこも確認する
  • どこで収益が出ているのか?
    → 使っている商材・ASPを確認する
  • 新しい記事でどんな情報を発信しているか?
    → 同じ情報を発信したり、自分自身の情報収集に使う

ちなみに、ライトプラン以上の有料プランを使うことで、フィルタ/ソート機能が使えます
個別のURLを調査したい時には便利です。

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ラッコキーワードの有料プランを比較

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ここまでの内容で僕が主に使っているラッコキーワード4つの機能を、一通りご紹介してきました。

それらの機能がが有料プランで使えるか?もしくはどれくらい使えるか?についても確認してみましょう
まとめたのが、下記の内容です。

ご紹介した機能、無料で使える?
  • 「サジェストキーワード」機能
    → 無料で使える(50回/日)
  • 「検索ボリューム」機能
    → 有料プランのみ(440円〜/月で、40回〜/月)
  • 「見出し抽出」機能
    → 無料で使える(15回/日)
  • 「獲得キーワード調査」機能
    → 無料で使える(50回/日)

その他の機能を含めて、ラッコキーワードの有料プランを確認していきます。
使える回数と、価格を表にまとめたのが下記。

スクロールできます
フリーエントリーライトスタンダードプロエンタープライズ
価格年払い無料440円/月
(5,280円/年)
990円/月
(11,880円/年)
2,475円/月
(29,700円/年)
4,950円/月
(59,400円/年)
9,900円/月
(118,800円/年)
月払い734円/月1,650円/月4,125円/月8,250円/月16,500円/月
サジェストキーワード50回/日1,500回/月3,000回/月10,000回/月30,000回/月50,000回/月
月間検索ボリューム40回/月100回/月250回/月500回/月1,000回/月
見出し抽出15回/日500回/月1,000回/月2,500回/月5,000回/月10,000回/月
共通語取得
関連ハッシュタグ
獲得キーワード調査50回/日
※1
1,500回/日
※1
3,000回/月10,000回/月20,000回/月50,000回/月
サジェストプラス100回/月300回/月1,000回/月2,000回/月5,000回/月
他のキーワード/質問40回/月100回/月250回/月500回/月1,000回/月
※1 フィルタ/ソート/マッチタイプ機能は不可

公式サイトから確認したい方は、こちらも参照ください。

検索ボリューム機能のみが、有料プランのみで使える機能ということになります。

僕は検索ボリューム機能が重要だと思っているので、エントリープランを使っています。
下記の記事では、有料プランの機能をまとめています。

まとめ:ラッコキーワードで使える機能の使い方・活用方法

これまでの内容を振り返ると、下記の通りでした。

ラッコキーワードの機能
  • ブログを書くための機能×2つ
    → 検索候補を調べる「サジェストキーワード」機能
    → 検索量を調べる「検索ボリューム」機能
  • 競合サイトを調べるための機能×2つ
    → 今の検索上位を調べる「見出し抽出」機能
    → 競合サイトを調べる「獲得キーワード調査」機能
  • ラッコキーワードの有料プランを比較
    → 検索ボリューム機能以外は、無料でも使用可能
    → 検索ボリュームを使うなら、エントリープラン(440円/月)以上が必要

ラッコキーワードで使える全部で4つの機能と、それぞれの活用方法についてご紹介してきました。

それぞれの機能を詳しく確認したい方は、ラッコキーワードの公式サイトもご活用ください。
まぁ、実際に使ってみないとイメージも湧きにくいかと思います。

一部は有料プランだけの機能もありましたが、僕にとっては費用対効果が十分にあるものでした。
ブログを書くのにも、情報がなきゃ始まりません。

僕はブログを書いて生活しているので、費用<情報です。

僕がブログ運営に使っている他のツールは、別の記事でまとめてご紹介しています。
あわせて参考にしていただければと思います。

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