一応僕はガジェットブロガーなので、今年もたくさんガジェットを買いました。
で、どんなガジェットが買ってよかった?
という質問をいただくので、僕の人生を総括した記事を書きました。
特に本記事では、毎日のように使えて、時短に役立つガジェット・アイテムをまとめています。
- SwitchBot「ハブ 2」(スマートリモコン)
- Anker 「Eufy RoboVac 11S」(ロボット掃除機)
- Panasonic「ラムダッシュ 5枚刃」(電動シェーバー)
- Amazon「Kindle Paperwhite」(Kindle)
- Amazon「Fire TV Stick 4K Max」(Fire TV)
- サンコー「ラクア」(食洗機)
- AQUA「まっすぐドラム」(ドラム式洗濯機)
- デロンギ「マグニフィカS」(全自動コーヒーメーカー)
- マイプロテイン「ホエイプロテイン」(プロテイン)
- ベースフード「ベースブレッド」(完全食)
- LINDBERG「Acetanium 1011」(メガネ)
- オールドスパイス「ピュアスポーツ」(デオドラント)
ちなみに、デスク周りのものはこちらでまとめています。
SwitchBot「ハブ2」(スマートリモコン)
時短ガジェットを日々快適に使うためには、スマートリモコンで自動化しておくと一気に快適になります。
SwitchBot ハブ2は、登録したリモコンをまとめてくれる時短ガジェット
そしてまとめるだけではなく、自動で起動したり音声認識で操作したりもできます。
- リモコンを登録して、アプリ・時間指定・音声認識で操作できる
- リモコン操作を組み合わせたシーンで、まとめて操作できる
- 全面の「on」「off」ボタンで
- 温度・湿度・照度が測定できる
最も実用的な部分から。
照明からエアコンまで、我が家ではこれらのリモコンを登録しています。
登録したリモコンは、一つずつ操作するよりも、まとめて操作すると断然快適になります。
まとめて操作するために、操作をいくつもまとめた「シーン」というものを作成します。
例えばこんな感じ。
- 起きた時のシーン
→ ライト点灯・カーテンを開ける・電動シャッターを開ける・デスク周りの電源オン - 寝る時のシーン
→ ライト消灯・カーテンを閉める・電動シャッターを閉める・デスク周り電源オフ - 出かける時のシーン
→ ライト消灯・ロボット掃除機を起動・ デスク周りの電源オフ - 帰ってきた時のシーン
→ ライト点灯・ロボット掃除機を充電・ デスク周り電源オン
SwitchBotは一言でいうと、今使っている家電の能力を最大限までに引き出して(拡張して)くれる時短ガジェット。
作成したシーンは、全面からタッチ操作で起動でききます。
SwitchBotの使い方があまり想像つかないかたは、こちらの記事を参照ください。
SwitchBotシリーズはいくつもありますが、無難に生活が生活が改善するのがSwitchBotハブミニです。
また、他のSwitchBotを組み合わせて使用することで、朝のルーティンを一挙に操作してくれたりと便利。
追加で購入したSwitchBotは、もちろんシーンに組み合わせて使えます。
結局のところ、SwitchBotハブミニを合わせて計4つのSwitchBotを購入していて、起動したものが下記。
SwitchBotを使ったスマートホーム化が、思ったより便利だった。
— ボチログ (@_bszr) November 22, 2022
今まで使ってた家電が拡張されていく初めての感覚 pic.twitter.com/f5rR6RfxTC
ただしカーテンが自動開閉するSwitchBotカーテンは1万円近かったりと、費用対効果が微妙なものも多い印象はあります。
まずはSwitchBotハブミニからの導入がおすすめ。
Anker 「Eufy RoboVac 11S」(ロボット掃除機)
まだ床掃除に時間を使っている方はいないと思いますが、一応ロボット掃除機についてもご紹介します。
こちらは2万円で床掃除が無くなる時短ガジェット。
- 最安モデルだけど性能は必要十分
- 床に落ちてる髪の毛が無くなる
- タイマーで毎日決まった時間に掃除してくれる
- ダストボックスは水洗いでさっぱり
Eufy RoboVac 11Sは、Ankerで発売されているロボット掃除機シリーズのエントリーモデル的立ち位置です。
もっと高いものは他にもありますが、ロボット掃除機はこれを買っておけばまず間違いありません。
思っているよりも床は汚いので、ロボット掃除機を使っておくべき。
我が家は1週間毎日使っていると、AirPods Proケースと同じサイズのホコリが溜まっています。
また、ラグに絡まったゴミまで吸引してくれます。
2cmほどの毛足が長めのラグも平気。
掃除が終わったら、自力で充電ステーションに戻ってくれます。
エントリーモデルと言っても、機能は十分に用意されている印象。
我が家はベッドの下に設置していて、普段は隠れています。
使い方は、前述した時間指定を設定するか、リモコンでの操作となります。
「START/STOP」ボタンで起動して、「ホームモード」ボタンで帰宅。
他モデルとの違いをまとめたものが、下記の通り。
個人的には、搭載していなくても困らない機能ばかりという印象でした。
11S | 15C | G10 Hybrid | L70 Hybrid | |
曜日ごとのスケジュール設定 | – | ○ | ○ | ○ |
スマホとの接続 | – | ○ | ○ | ○ |
水拭き | – | – | ○ | ○ |
効率の良い掃除 | – | – | ○ | ○ |
掃除禁止エリアの設定 | – | – | – | ○ |
参考価格 | ¥17,800 | ¥19,800 | ¥26,800 | ¥54,800 |
曜日ごとにスケジュールを設定したい方は、15Cという選択肢もありでしょう。
とはいえ11Sは、40畳程度までは一度の充電で掃除してくれる仕様。
1DKの我が家には十分すぎでした。
Panasonic「ラムダッシュ 5枚刃」(電動シェーバー)
肌が弱いのに髭が濃い体質なのですが、初めて電動シェーバーを使い始めました。
購入したのはPanasonicの「ラムダッシュ 5枚刃」でES-LV5Vという型番。
電動シェーバーの中でも高価な部類ですが、間違いなく買ってよかった。
- 濡らした状態(風呂場等)でなくても、ヒリヒリせずいつでも髭が剃れた
- お風呂の中でも剃れる
- 肌が弱くても、肌に負担をかけず髭が剃れた
- カミソリより、もっと深剃りできた
5枚刃シリーズはいくつもありますが、お風呂の中でも使えるというのがES-LV5Vの特徴です。
電動シェーバーのブランドは多数あるものの、ラムダッシュは深剃りと肌の優しさのバランスが丁度いい印象を感じます。
電動シェーバーを導入することで、T字カミソリよりも、更に深く剃ることができました。
以下が、T字カミソリと電動シェーバーとの仕上がり差です。
深く剃れる上に、肌に刃が当たっている感覚は感じません。
どうして今までずっとT字カミソリを使い続けてきたかが謎。
しかも電動シェーバーを導入すると、濡れていない状態(風呂場以外)でも髭を剃ることができます。
大切な外出の直前にも肌を傷めずにヒゲを剃れる、これだけでも買ってよかった。
ラムダッシュ 5枚刃は、先端部分がグニャグニャと可動域も広く動いて、アゴの下にも柔軟に当たります。
肌を伸ばしながら、あまり強く当てず、ゆっくり電動シェーバーを当てると上手に剃れました。
刃が直接肌に当たらない構造になっていて、網目状の外刃がヒゲを根本から絞り出して、内刃で深剃りします。
それでも電動シェーバーで2万円ほどという価格は、安いものではありません。
それでも下手に3枚刃を購入して、ゴミ同然になってしまうよりは何倍もマシ。
剃ってみるとやっぱりヒリヒリして痛かった、というよりは少しでも刃の多いモデルを購入しておくと安心でしょう。
Amazon「Kindle Paperwhite」(Kindle)
紙の本ばかり読んでいたのですが、今更Kindleを使ってみたら思ったより良かった。
- ディスプレイの電子ペーパーが良い
→ デジタルなのにどこか紙っぽい - 無料で読めるKindle版の青空文庫を手軽に読めるデバイスってだけでも全然アリ
→ 手軽に名作を読みまくれる機会
→ プライム会員なら、Prime Readingで雑誌やマンガも読める - どこでも本が快適に読めるのが良い
→ お風呂・寝ながら・野外と場所を問わずに使える - 結論:電子書籍というかKindle、めっちゃ良いやん
ディスプレイは、デジタルなのに紙みたいな不思議な感覚です。
Paperwhiteという名前のイメージ通り。
というのも、スマホ等と違う電子ペーパー方式を採用しています。
野外の日向で使っても太陽光で反射したりしません。
紙の本だと「暗くて読みにくい」ということがありますが、Kindleではそういったことはありません。
軽いので寝転がってでも読めます。
Kindleでは青空文庫(著作権切れになった無料の書籍)も読めるので、Kindle本体だけを購入しても十分
とまぁ、電子書籍を使う利点は思ったよりも沢山ありました。
Kindleで迷っている方なら、このPaperwhiteが現状のベストだと思います。
Amazon「Fire TV Stick 4K Max」(Fire TV)
こちらもAmazon製ガジェットで、知らない方はいないと思われるFire TV。
- 今買うべきFire TVシリーズは?
→ 2千円の差なら今4Kを観ていなくても4K Maxが優秀 - Fire TV Stick「第2世代」と「第3世代」の違いは?
→ 処理速度の向上、リモコンのデザイン変更 - Fire TV Stick「4K Max」と「4K」の違いは?
→ Wi-Fi 6対応、処理速度の向上、リモコンのデザイン変更 - Fire TV「Cube」とそれ以外の違いは?
→ スピーカー内蔵、「Amazon Echo」機能が搭載、処理速度の向上
だいぶ前に購入していたFire TV Stickから買い替えたら、メチャクチャ高速になってました。
古いのを使っている方なら、そろそろ買い替え時かも。
分かりやすい変化としては、
リモコンに新たにショートカットボタンが搭載されています。
また、4Kが再生できるのはもちろん、メモリやWi-Fi規格も最新のスペック。
他との違いは、こちらで詳しくご紹介しています。
サンコー「ラクア」(タンク式食洗機)
3万円出せば皿洗いが無くなる時代なのですが、食洗機を使っていない方も多いのではないでしょうか。
1人暮らしでも2人暮らしでも買っておくべき。
食洗機は本記事の中で、最も買ってよかった時短ガジェットでした。
- タンク式の食洗機は工事不要
- 工事して分岐水栓でも使える
- 高温で洗浄するので油汚れ
- 手洗い不要なので手荒れや、肌の乾燥がしにくくなる
- 手が荒れやすい洗剤も使える
そもそも自炊は、倹約するには最高のライフハックです。
自炊の面倒臭さを減らしてくれるガジェット・アイテムはどんどん導入していくべきです。
食洗機を導入しようと思って悩むのが、水栓工事が必要となる問題。
しかしながら、サンコーの「ラクア」は工事不要でも使えるタンク式の食洗機。
引っ越してもすぐに使えることを考えると、現代人はこれで十分。
一応タンク式以外のものとも比較しておくと、ざっくり下記のようなイメージでしょう。
タンク式食洗機 | 据え置き型(自動給水) | ビルトイン型 | |
---|---|---|---|
給水の簡単さ | × | ○ | ○ |
サイズ | △ | △〜 | △〜◎ |
乾燥機能 | △ | △ | △〜 |
設置(工事)の簡単さ | ◎ | △ | × |
本体価格 | 約3万円〜 | 約7万円〜 | 約10万円〜 |
備考情報 | タンク式と自動給水の両方が使えるものもある | サイズは据え置き型と同様のものから大きいものまで | 台所に取り付けるには大掛かりな設置工事が必要 |
※タンク式食洗機も厳密に言えば据え置き型ですが、ここで挙げる据え置き型はタンク式食洗機を除くものとお考えください
サイズも大きめで、こんなに詰め込んでもキレイな洗い上がりでした。
2〜3人分の1食分なら平気で入ってしまいます。
手洗いするには熱すぎる40〜50℃で洗っているから、落ちにくい油汚れも溶けてキレイになります。
そう考えると、人力で皿洗いする意味はマジでない。
タンク式の食洗機は、工事が不要な代わりに、本体に水を汲み入れる必要があります。
それでも、自分の手を濡らしたり(洗い終わったら手を洗ったり)するよりは、はるかに快適。
設置できる場所は、コンセントが届いて排水が出来る場所ならどこでもOK。
シンクの上に置くには大きいので、キッチンのラックに置くのがベストでしょう。
我が家は冷蔵庫の上に設置しています。
給水をもっと簡単にする方法もあります。
ダイソーでも売っているウォータージャグを使えば、まとめて水を注げて更に快適です。
AQUA「まっすぐドラム」(ドラム式洗濯機)
お金はかかるけど時短ガジェットと言えば、乾燥機能付きのドラム式洗濯機でしょう。
初のドラム式洗濯機として購入したのは、AQUAの「まっすぐドラム」でAQWDX12Mという品番。
本体サイズが小さめで賃貸でも設置しやすく、容量が大きい割に価格が安いのが魅力でした。
- 安くて容量が大きい
- 乾燥はヒートポンプ式で電気代は抑えめ
- 洗剤・柔軟剤は自動投入
AQUAの「まっすぐドラム」は、同じヒートポンプ式ドラム式洗濯機と比較すると半額近い価格。
とにかく安い。
それでいて自動投入機能まで搭載していて、スペック上の機能には文句もありません。
正直コストパフォーマンスだけで選ぶましたが、今のところ後悔する点もありません。
実際に使っていてイマイチなポイントが無いこともありませんが、まぁ使える範囲。
賃貸のアパートに住んでいるので、ドラム式洗濯機は諦めていましたが、AQUAの「まっすぐドラム」は本体サイズは小さめの設計。
厚手の毛布も、ダブルサイズのものが入りました。
それでいて内容量が12kgと大きいのは、ドラムがまっすぐで省スペース設計だからです。
本体の操作は、全面のタッチパネルから行います。
標準コースは乾燥までで4時間ほど。
時間はかかりますが、とにかく洗濯機にブチ込むだけで、外に干さなくて良いのは世界が変わりますね。
洗剤・柔軟剤の自動投入機能は、思っているよりも便利でした。
この機能が有るのと無いのとでは、かなり違うでしょう。
洗剤・柔軟剤は、Amazon定期便で1kg近い量をまとめ買いしておくのがおすすめ。
買い忘れが一挙に無くなるのはもちろん、うまく使えばスーパーよりも安く入手できます。
Amazon定期便は、まとめ買いで最大15%オフになる仕組みで、下記の記事でまとめました。
その日に乾燥まで出来てしまうので、無駄に洋服を多く持つ必要も無くなります。
高い値段に対しての効果があるかは正直微妙ですが、洗濯が嫌いな方にはおすすめ。
デロンギ「マグニフィカS」(全自動コーヒーメーカー)
自宅にいる時間が増えて購入したのが、デロンギの「マグニフィカS」。
- メンテナンスは最低限で、手軽に飲める
→ 日々のメンテナンスは3つだけ - 本体代は高いが、コーヒー豆が安いので長期的には経済的
→ 1年以上使えばカプセル式より安い
週に1杯飲む程度だったのですが、これをキッカケにコーヒーにハマりました。
今では1日2杯飲むように。
コーヒーを1杯を淹れるための手順は、ざっくり下記の通り。
- マグニフィカSの電源を入れる
- 内部洗浄のお湯が出てくるのを待つ
- 好みのコーヒー抽出ボタンを押す
コーヒー豆の量を測ったり、日常的にフィルターを準備したりする必要は一切ありません。
何かの合間にボタンをポチポチするだけ。
コーヒーの入れ方は2種類で、ドリップ・アメリカン(水を少なく設定すればエスプレッソ)のどちらかです。
エスプレッソからはアイスコーヒーや、カフェラテも作れます。
2杯分まで同時に抽出できるボタンも用意されています。
「マグニフィカS」は、日本人向けにドリップコーヒー機能を搭載したモデルです。
どちらの飲み方も美味しくて、個人的にはさっぱり目のアメリカンが好み。
全面のダイヤルでコーヒー豆の量を調整できて、水の量をカスタマイズする機能も用意されています。
とにかく全自動なのがウリ。
タンクに水を入れて、
本体上部にコーヒー豆を補充して、
あとは、カス受けに入っているコーヒーカスを捨てるだけ。
一般的なコーヒーメーカーと比較しても、これだけ工程が全自動になっています。
長期的に比較すれば、カプセル式のコーヒーメーカーよりも安い。
例えば1日2杯飲むなら、1年ほどでカプセル式コーヒーメーカーより安くなる計算です。
挽きたてで入れたコーヒーは美味しくて、味の違いが分かるようになってくるのは楽しい。
コーヒー豆は安いものでも満足感があります。
とはいえ本体価格は高いので、毎日のようにコーヒーを飲む方向けかもしれません。
自宅での作業がメインの僕にとっては買ってよかった。
マイプロテイン「ホエイプロテイン」(プロテイン)
「人間の半分以上は水でできている」と言ったりしますが、水の次に多い栄養素がタンパク質です。
その上タンパク質は、肌・髪の毛・爪・臓器といった人体の15〜20%を構成している重要な栄養素。
これらの根拠からタンパク質の重要性に気付き、人生で初めてプロテインを飲み始めました。
- 賞味期限が長く保管が効く
- シェイカーで混ぜて飲むだけだから簡単
- お腹が空いた時のおやつとしても便利
- 初回購入が安く設定されている
まとめ買いが安いプロテインのブランド「マイプロテイン」が、セール開催中です。
詳しくは公式ページをご覧ください。
重要な栄養素にも関わらず、現代の日本人は、タンパク質が不足していることが指摘されています。
統計によると1950年代と同水準で、戦後に逆戻りしているという現状は無視できません。
これらの現状を考えると、筋肉の増強だけでなく、健康維持が目的でもプロテインを飲んでおくべき。
理想となるタンパク質の摂取量は、このように考えましょう。
- 健康維持なら
体重×1g(体重50kgなら50g) - 筋トレするなら
体重×2〜3g(体重50kgなら100〜150g)
例えば50gのタンパク質を摂取するには、各食材でこれだけの分量を食べる必要があります。
タンパク質を摂りやすい食材を食べまくったとしても、これだけ必要。
これらのを日々摂取し続けるのは、プロテイン抜きでは困難。
ガリガリがコンプレックスで、プロテインをうまく使うことで増量することも出来ました。
当方27歳なのですが、3ヶ月間の筋トレでもそこそこの変化がありました。
筋トレは正しく量をこなせばすぐに変化が出て最高。
プロテインの飲み方は簡単で、シェイカーで水に溶かして飲むだけです。
忙しい朝や、小腹が空いたけど太りたくはない時にも便利に使えます。
マイプロテインは欧米で定番のプロテインブランド。
初回購入がとにかく安く、シェイカーも付いているため初心者向けです。
そういった理由から、初心者の方にはマイプロテインをご紹介しています。
モカ味がひたすら美味い。
- マイプロテイン「初回限定お試しセット」
(ホエイプロテイン1kg・シェイカー付き・送料無料)
ベースフード「ベースブレッド」(完全食)
プロテインはタンパク質を補うものでしたが、他の栄養素もまとめて摂取できるのが完全食(完全栄養食)。
ベースフードのベースブレッドには、美味しい・時短・健康という3つの利点が全て揃っています。
これらを両立できる食事はそうりません。
- 袋を開けて食べるだけで簡単に栄養が摂れる
- アレンジしてもっと美味しく食べられる
- 液体タイプよりも食べごたえがある
- 栄養に対してのコスパは良い
具体的には、ご飯のことを何も考えたく日、サクッと済ませたい日に、便利でした。
会社員時代の昼休みは、ひたすらベースブレッドばかり食べていました。
パン2袋で栄養素を確保できて、コンビニの食事と比較しても栄養価が高いことが分かります。
そういった考え方からすると、栄養価に対するコストパフォーマンスも抜群。
本来は2袋で完全食の効果を発揮しますが、食事の補助として1袋ずつ食べても使い勝手が良かったです。
ベースブレッドの中で特に美味しかったのが、①メープル②シナモン③チョコレートの3種類でした。
そのまま食べても美味しいですし、レンジで温めたり、マーガリンやはちみつをかけても美味しく食べられます。
また、ベースブレッドも初回購入がお得に設定されています。
おすすめの味・種類については、こちらの記事でご紹介しています。
完全栄養食(完全食)とは?
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
「完全栄養食(完全食)」とは、どのような食品ですか? – ヘルプセンター
LINDBERG「Acetanium 1011」(メガネ)
一転してメガネのご紹介。
実は本記事でご紹介している中でも、ドラム式洗濯機の次に高いアイテムがこのメガネ。
10万円の高級メガネを買ったのですが、これが予想以上に買ってよかった。
- とにかく装着感が快適
- ネジを使わない構造で装着感が持続する
- レンズもこだわればより目が疲れにくくなる
- 目の特徴に合ったレンズ選びが重要だった
10万円したメガネの内訳は、フレーム5万円、レンズ5万円でした。
フレーム以上にこだわるべきはレンズ、ということが伝わればと思います。
例えば僕は、網目コーテング(ハニカム構造)のものを選んでいます。
画像だとわかりにくいですが、レンズに反射した光が網目のようになっています。
光量をカットする効果があって、光の眩しさをやわらげたり、コントラストを高める効果もあります。
ブルーライトカットと比較すると、網目コーティングには色味を変えない特徴があります。
青っぽい光はカットするのがブルーライトカットで、価格は安価ですが色の見え方は若干異なります。
また、レンズは体質に合わせた加工が非常に重要。
メガネを作成する技術は、僕らが思っているよりも奥深いと言えます。
視力だけでメガネを作成するメガネ屋に行くのは辞めるべき。
例えば、目のクセ・現状の悩み・よく使うシチュエーション等についても、キチンと見てもらえるお店で購入しましょう。
僕の場合は、目をつぶった時の黒目の位置に、疲れやすい特徴があると言われました。
実際のところ、体の中でも目が一番に疲れて眠くなることが多かったのですが、新しいメガネに変えてからは起きていません。
身につけている時間の長いものこそ、お金はかけておくべき。
使い捨てのコンタクトレンズと比較したら断然安い。
オールドスパイス「ピュアスポーツ」(デオドラント)
オールドスパイスは、安くて匂いが長持ちするデオドラントです。
香水は高くて日常的に付けたくない、けれど日常的にいい香りでいたい。
そんな目的で購入したところ、フワッと香る海外っぽい匂いが好みで使い続けています。
- とにかく安い
- それでいて使っても使っても減らない
- 持続時間は半日ほど
- イヤらしくない海外っぽい匂いが良い
デオドラントにはあまり馴染みのない方も多いかもしれません。
ちなみに制汗剤とデオドラントの違いは下記。
- 制汗剤
→ 汗の出口を小さくしたりフタして、汗の量を一時的に少なくする役割 - デオドラント
→ 雑菌が繁殖しないようにした上で、香りで汗のニオイを抑える役割
制汗剤としての能力はほとんどありませんが、体が暖かくなるとフワッと香って、不快な汗の匂いを打ち消してくれます。
僕の購入したのは、オールドスパイスで最も定番の「ピュアスポーツ」というフレーバー。
イヤらしくない石鹸とスパイスの香りという印象が好みで、海外っぽいけど嫌いな人は少ないと思います。
オールドスパイスは、スティックのりのような構造になっています。
使い方は簡単で、キャップを開けて、下の部分を回して塗るだけ。
僕は何もない日でも毎日朝に塗って使っています。
寝起きから五感を働かせることが重要で、スイッチを入れる役割になってくれています。
毎日使っていても、画像にある1本だけで1年間は使えてしまいます。
コストパフォーマンスで見てもかなり優秀。
5本セットになっているピュアスポーツがダントツで安く販売されています。
他のフレーバーの種類については、こちらの記事でまとめています。
追記:買ってよかったデスク周りのガジェット・アイテム
今回は、時短化・快適化が目的としています。
僕自身がデスク周りで使っているガジェット・アイテム類は、ここから除外しています。
除外した理由は、デスク周りは目的が様々で、誰にでもおすすめできるものではないから。
もし気になる方がいらっしゃったら、下記の記事から御覧ください。
【まとめ】買ってよかった時短ガジェット・アイテム
改めてご紹介した内容を振り返ると、下記の通りです。
- SwitchBot「ハブ 2」(スマートリモコン)
- Anker 「Eufy RoboVac 11S」(ロボット掃除機)
- Panasonic「ラムダッシュ 5枚刃」(電動シェーバー)
- Amazon「Kindle Paperwhite」(Kindle)
- Amazon「Fire TV Stick 4K Max」(Fire TV)
- サンコー「ラクア」(食洗機)
- AQUA「まっすぐドラム」(ドラム式洗濯機)
- デロンギ「マグニフィカS」(全自動コーヒーメーカー)
- マイプロテイン「ホエイプロテイン」(プロテイン)
- ベースフード「ベースブレッド」(完全食)
- LINDBERG「Acetanium 1011」(メガネ)
- オールドスパイス「ピュアスポーツ」(デオドラント)
買ってよかった時短ガジェット・アイテムは、生活の時短や快適に役立つものでした。
適度に自分の時間を増やしつつ、少しずつ余裕を手に入れていきましょう。
- マイプロテイン「初回限定お試しセット」
(ホエイプロテイン1kg・シェイカー付き・送料無料)
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