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【2022年まとめ】MacでもApexが遊びたい【現状は二択】

2022-10-13

この記事に到達した方ならご存知の通り、Macで遊べるゲームはかなり少ないのが現状です。

それでもMacの性能はかなり高くなっています。
性能が高くなることで、遊べるゲームが一気に増えてきているというのも現状です。

ゲームの中でも、今ではFPSの代名詞ともなっている「Apex Legends」(エーペックスレジェンズ)。
MacでもApexが遊びたい!

MacでApexを遊ぶ方法について、いくつかの方法を試してみました。

それぞれの方法はどんな特徴があるのか?快適に遊べるのか?
メリット・デメリットや、価格などについても比較できる内容となっています。

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MacでApexを遊ぶ方法は?

結論からすると、MacでApexを遊ぶ方法は現状のところ最大2つでした。
先に特徴をまとめたものが下記。

MacでApexを遊ぶ方法

  • 方法①:Macで「GeForce NOW」を使う
    → 無料では少し遊びにくいかも
  • 方法②:Intel Macで「Parallels Desktop」を使う
    → Intel MacならApexは遊べる
    → M1 Macでは遊べなかったけど、Apex以外のゲームは結構遊べた

お持ちのMacによって、このように分岐することになります。
簡単な表にまとめました。

M1・M2チップ搭載 Mac Intel Mac
方法①:GeForce NOW
方法②:Parallels Desktop ×

M1 MacBookを使っている私は、結局のところはGeForce NOWも使いにくく、MacでのApexは諦めました。

Parallels Desktopを使って、Apex以外のゲームを遊ぶことに
Apexこそ遊べませんでしたが、遊べるゲームは一気に広がりました。

 

【方法①】GeForce NOWでApexを遊ぶ

mac-geforce-now-1-2

現状M1・M2チップ搭載MacでApexを遊ぶ唯一の方法が、GeForce NOWを使った方法です。
下記に特徴をまとめました。

GeForce NOWの特徴

  • 通信速度が早ければMacのスペックは不要
  • 無料で遊ぶには、待ち時間も長くて大変
  • まとめ:スペックの低いMac向けの方法

GeForce NOWの登録はこちらから。
無料登録ならクレジットカード等の入力も不要。

GeForce NOW公式

GeForce NOWでApexを遊んでみた

GeForce NOWで起動したら、トップ画面からApexを選択します。
インストールも不要なので、サクッと遊べますね。

しかしながら、起動したところ待ち時間が発生してしまいました。
無料会員だとプレイ前の接続で待つ必要があるようで、私の場合は100人待ちで5分くらい待機しました。

mac-game-geforce-apex-2

遊んでみたところ、かなり画質が悪いときもありました。
特に通信速度の遅いタイミングでは、こんな感じのひどい画質で、オンラインで遊ぶにはかなり厳しい状態でした。

mac-game-apex-2-2

通信速度が早ければMacのスペックは不要

mac-geforce-now-2-1

GeForce NOWは、通信速度さえあればMacのスペックを問わない特徴があります。
GeForce NOW公式にはハードウェア要件として「2009年以降に発売されたMac」と書かれています。

クラウドサービスというもので、別のPCで動かしているゲームをMacに映している、というのが非常にざっくりしたイメージです。
Macに映像を映すためにインターネットで情報をやり取りする必要があるので、通信速度が重要ということになります。

しかし前述の通り、通信速度が遅いと画質が悪くなったり、映像がカクカクになったりすることがあります
GeForce NOW公式でも「720p/60FPSの場合15Mbps以上の通信速度、1080p/60FPSの場合25Mbps以上の通信速度が必要です」と書かれています。

もっと詳しい詳細は、こちらからもご確認ください。

GeForce NOWのメリット・デメリット

GeForce NOWについて、メリット・デメリットを確認しておきましょう
内容をまとめたものが下記の通りです。

  • メリット
    アプリひとつで遊べる
    Macのスペックが低くても遊べる
  • デメリット
    通信速度が遅いと画質が悪い
    対応していないゲームもある
    無料プランは待ち時間や時間制限があって遊びにくい
    有料プランは少し高め
    サブスクプランのみで買い切りプランが無い

やはりGeForce NOWは、スペックが低めのIntel Macを使っている方向けの方法と言えるでしょう。
とはいえ無料で遊べてMacのスペックも問わないので、気になる方なら試してみる価値はありそうです。

無料プランの制限はキツめ、有料プランの料金は高め

少し残念なのが、GeForce NOWの料金プランです。
それぞれのプランをまとめたものが下記の通り。

フリープラン プレミアムプラン
月額料金(税込) 無料 ¥1,980/月
混雑時のアクセス 通常 有線
連続プレイ可能時間 1時間 6時間

実際のところ、無料プランでゲームを遊ぼうとしたところ5分近く待ちました。
平日の昼間でもそのくらい待ったので、土日はかなり待機時間が長そうです。

平日夜でも400人弱が待機している状況だったので、混雑時には10分以上の待機は覚悟しておいた方がよさそうです。

mac-game-geforce-apex-1

また、無料プランだと連続で1時間しか入れないので、1時間経ったらまた待機することになります。
そこで有料プランに入りたくなりますが、¥1,980/月と有料価格は少し高めなのが残念なポイントです。

もちろん有料のゲームについては、別途で購入する必要があります。
SteamやEpic Games等のストアと連携するので、そこで購入したゲームが遊べるという仕組みになっています。

対応しているゲームはこちらで確認できます。

【方法①まとめ】スペックの低いMac向けの方法

GeForce NOWを使った方法の特徴を、再度振り返ります。

GeForce NOWの特徴

  • 通信速度が早ければMacのスペックは不要
  • 無料で遊ぶには、待ち時間も長くて大変
  • まとめ:スペックの低いMac向けの方法

低スペックのMacで、サクッとゲームを遊ぶくらいがちょうど良い方法でしょうか。
しかしながら集中して遊ぶには、1時間は少し短すぎる気もします。

有料プランを契約しながらゲームを購入したりしていると、結構な費用になってしまいます。
このように考えると、GeForce NOWは少し人を選ぶ選択肢ではないかと思います。

GeForce NOW公式

 

【方法②】Parallels DesktopでApexを起動してみる

parallels-desktop-standard-edition

Parallels DesktopでもApexを起動してみます。
結局のところM1 Macでは遊べず、Intel Mac向けの方法となります。

Parallels Desktopの特徴

  • M1 Macだと遊べなかった
  • Intel Macのみ遊べた
  • Apex以外のゲームはかなり遊べた
  • 学割・買い切りプランもあります
  • 30日間なら返金可能
  • まとめ:スペック高めのIntel Mac向けの方法

Apex以外こそ遊べませんが、M1 Macなら遊べるゲームは案外多い事がわかりました

Parallels Desktopとは、Mac内に仮想マシンとしてWindowsを稼働させるシステムです。
M1・M2チップについても対応していて、このようにアプリ感覚でWindowsを使えるようになります。

m1-mac-parallels-use-1

Macのデスクトップ上で、アプリとしてWindowsが起動しているで少し不思議な感覚ですね。
Parallels Desktopの詳しい使用感については、こちらの記事をご参照ください。

【M1 Mac】Windows 11をアプリ感覚で動かす【Parallels Desktop】

続きを見る

有料のアプリではありますが、それだけにMacとWindows間で違和感が無いように作り込まれています
スペックがそこそこ高いIntel Macを持っている方であれば、Parallels Desktoを使った方法を推奨します。

具体的には、Intel Macの中でも2019年以降のMacをお持ちなら、こちらの方法を試してみる価値があると思います。

M1 Mac+Parallels DesktopでApexはムリ

まずはParallels Desktopをインストールします。
記事更新時は「Parallels Desktop 18 for Mac」というバージョンが最新でした。

使うプランは「Standard Edition」というベーシックなプランです。
プランの紹介や、それぞれの比較は後述します。

手順も簡単で、ガイダンスに沿って進めていくだけです。
Windowsのインストールが完了すると、このような画面まで進みます。

parallels-desktop-install-7

今回はSteamを使って、無料プレイが可能なApexを遊んでみます。
そこで、MacでSteamを遊ぶのと同じように、Windows向けのSteamアプリを入れたりゲームをインストールします。

さて、インストールは出来たものの、起動したところARM版のWindowsには対応していないとの表示が。

mac-game-apex-3-1

要するに、M1・M2チップのMacをメインマシンとした場合、Apexは遊べないようです。
ARM版はゲームユーザーが多くない種類なので、対応するかはかなり怪しい状況でしょう。

Parallels Desktopで他のWindowsゲームを遊んでみた

Apexは遊べなかったものの、せっかくなのでParallels Desktopを使って他のゲームを遊んで見ることにしました。

すると案外遊べるSteamゲームが多かったので、いくつかご紹介します。
GeForce NOWもかなり費用がかかったり待ち時間が長かったりするので、とりあえずこの辺りから遊んでみるのがおすすめ。

全てのMacは揃えられない弱小ブロガーなので、海外のYouTuberなどを参考にしています。
あくまで目安としてご覧になってください。

M1 M1 Pro M1 Max M1 Ultra
レトロゲーム Papers, Please -
FINAL FANTASY
(昔のヤツ)
-
Vampire Survivors -
カードゲーム
Slay the Spire -
Shadowverse -
シミュレーションゲーム Euro Truck Simulator -
7 Days to Die -
Pawer Wash Simulator -
アクションゲーム Portal ,Portal 2 -
Outlast × △〜○ -
モンスターハンター × △〜○ -
シューティングゲーム Apex × △〜○ -
バイオハザード × △〜○ -
グランド・セフト・オート × △〜○ -

※あくまでも目安としてお考えください
※◎=余裕を持ってプレイできる、○=解像度を下げればプレイできる、△=解像度を下げてもカクつく、×=話にならない

MacでWindowsさえ動かせるようになれば、無料で遊べるゲームはいくつもあります。
例えばSteamには、こういったゲームが無料で用意されています。

  • COUNTER-STRIKE: GLOBAL OFFENSIVE
  • DOTA 2
  • PUBG: BATTLEGROUNDS
  • DESTINY 2
  • TEAM FORTRESS 2
  • WARFRAME
  • 遊戯王 マスターデュエル
  • BRAWLHALLA
  • WORLD OF TANKS BLITZ
  • VRCHAT

これらは2022年10月に確認した無料ゲームの人気ランキングで、上位の10タイトルを並べたものです。
情報が変わっているかもしれないので、最新のものはこちらからご覧ください。

人気ランキングで1位となっている「COUNTER-STRIKE」については、普通に起動しました。

学割・買い切りプランもあります

parallels-desktop-standard-edition

デメリットとなるのが、やはりParallels Desktopでかかる初期費用でしょう。

Parallels Desktopのプランは全部で4つ。
ちなみに、14日間であれば無償でトライアルできるようになっています。

Parallels Desktop

parallels-sale-202211

  • Standard Edition(¥10,400 買い切り)
    → ライトなゲームのプレイならこれで十分
  • Pro Edition(¥11,700/年)
    → Windowsに割り当てるメモリ・CPUを増やして重いゲームも遊べる
  • Student/Educator Edition(¥5,200/年)
    → 学生なら半額で買えるの学割プランが最もお得
  • Business Edition(¥14,700/年)
    → 名前の通り組織向けのプラン

Parallels公式

それぞれの特徴についてもざっくりとまとめました。
Business Editionは文字通り組織向けのプランなので、基本的には3つのプランから選ぶことになります。

それ以外のプランは何が違うのかと言うと、Windows側にどれくらいの性能を割り当てられるか?が違います。
Pro Editionの方がたくさんの性能を割り当てられるようになっていて、下記の表が最大のメモリ数・CPUです。

価格 メモリの最大数 CPUの最大数
Standard Edition ¥10,400
(買い切り)
8GB 4
Pro Edition ¥11,700/年 128GB 32
Student/Educator Edition
(アカデミック版)
¥5,200/年 8GB 4
Business Edition ¥14,700/年 128GB 32

※表にある最大数は、Mシリーズチップ搭載、62GB RAMと18コアCPU搭載Macの場合

Parallels公式でもっと詳しい確認をしたい方はこちらから。

ただし、当たり前ですがMac自体に性能が無いと、Parallels Desktopにも性能を割り当てられません。
基本的にはStandard Edition(学生ならStandard Edition)性能の高いMac(M1 PRO MacBook Proなど)を持っているならPro Editionと考えましょう。

Parallels Desktopを詳しくプラン比較したい方は、こちらの記事もご覧ください。

【レビュー】Parallels Desktop 18 for Macが快適だった【プラン比較】

続きを見る

こちらの記事では、ダウンロード方法や初期設定など、快適に使い始めるまでを一括でサポートしています。
Windowsの操作に慣れていない方にも、Macを使っているのと同等に使いこなせるはずです。

昨今はサブスク価格(年間)がほとんどですが、買い切りプランも用意されているのが嬉しいですね。
また、学割プランも用意されているので、学生の方であれば50%オフというかなりお得なプランで使うこともできます。

¥11,700/年のPro Editionでも、月額にすれば千円未満です。
これひとつでWindowsゲームが遊べるようになると考えれば、新しいゲーム機を買うよりはかなりコストパフォーマンも良いですね、

30日間なら返金可能

Parallels Desktopを契約してみたら、全然ゲームが遊べなかった。
そんなことが起きないように、Parallelsでは30日間の返品を受け付けています。

念の為、公式サイトから引用した内容を確認してみましょう。

Parallels 返品ポリシー

Parallels オンラインストアでご購入された製品の返品について

Parallels オンラインストアでは、製品ダウンロード版の購入後 30 日間、いかなる理由でも全額の返金を受け付けています。Parallels オンラインストアからご購入されたソフトウェアのダウンロード版を返品するには、サポートリクエストの [カスタマーサービスに関するお問い合わせ] から、ご注文の詳細を明記のうえ返品をリクエストしてください。

  • 購入後 30 日以上経過した製品の返品には応じかねます。
  • Parallels 以外のオンラインストアでご購入された製品の返金には応じかねます。このような製品につきましては、該当するオンラインストアまで返金方針をお問い合わせください。

引用:Parallels Desktop for Mac 返品ポリシー

ひとつ注意しておくべきは、Parallels公式サイトでの購入が条件となっています。

【方法②まとめ】スペック高めのIntel Mac向けの方法

Parallels Desktopを使った方法の特徴を、再度振り返りましょう。

Parallels Desktopの特徴

  • M1 Macだと遊べなかった
  • Intel Macのみ遊べた
  • Apex以外のゲームはかなり遊べた
  • 学割・買い切りプランもあります
  • 30日間なら返金可能
  • まとめ:スペックがそこそこ高いMacなら最も安定の方法

Macのスペックによっては動かないゲームもあるかもしれません。
しかしながらParallels Desktopは、14日間の無償トライアル、30日間の返金制度が用意されていて、試しやすいようになっています。

30日間使いたい場合はクレジットカードかPayPalで一度購入することになりますが、実質的にはリスク無しで試してみることができます。
14日間の期間であったので、私自身も試してみたところ、かなりのゲームが試せました。

無償トライアルは簡易版のようなバージョンとなっているので、下記のプランで試してみるとゲームの遊べるパフォーマンスが発揮しやすいと思います。
下記から色々なプランをためしてみることが可能です。

Parallels Desktop

parallels-sale-202211

  • Standard Edition(¥10,400 買い切り)
    → ライトなゲームのプレイならこれで十分
  • Pro Edition(¥11,700/年)
    → Windowsに割り当てるメモリ・CPUを増やして重いゲームも遊べる
  • Student/Educator Edition(¥5,200/年)
    → 学生なら半額で買えるの学割プランが最もお得
  • Business Edition(¥14,700/年)
    → 名前の通り組織向けのプラン

Parallels公式

迷ったらStandard Editionから試してみましょう。

 

まとめ:MacでApexを遊ぶなら、方法は最大2つ

これまでの内容を振り返ると、下記の通り。

MacでApexを遊ぶ方法

  • 方法①:Macで「GeForce NOW」を使う
    → 無料では少し遊びにくいかも
  • 方法②:Intel Macで「Parallels Desktop」を使う
    → Intel MacならApexは遊べる
    → M1 Macでは遊べなかったけど、Apex以外のゲームは結構遊べた

改めて、Macで遊べるゲームの少なさを再確認する結果となりました。
ユーザーが増えないとゲームが開発されることも無いので、Macとゲームの相性は悪循環的に悪くなっているのが現状でした。

とはいえ、Macと相性の良いゲームも多数あることが分かりました。
Mac単体で遊べるゲームはまだまだ少ないので、Parallels Desktopを使うことでWindows向けゲームが一気に遊べるようになります。

最新バージョンのParallels Desktop 18 for Macに関する詳細は下記から。

Parallels Desktop

parallels-sale-202211

  • Standard Edition(¥10,400 買い切り)
    → ライトなゲームのプレイならこれで十分
  • Pro Edition(¥11,700/年)
    → Windowsに割り当てるメモリ・CPUを増やして重いゲームも遊べる
  • Student/Educator Edition(¥5,200/年)
    → 学生なら半額で買えるの学割プランが最もお得
  • Business Edition(¥14,700/年)
    → 名前の通り組織向けのプラン

Parallels公式

各プラン別の比較、インストール方法やついては、こちらの記事も参照ください。
違和感無いよう使えるような、初期設定についても詳しくまとめています。

【レビュー】Parallels Desktop 18 for Macが快適だった【プラン比較】

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Mac単体で遊べるゲームを探している方はこちらも参考になるかと思います。

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