【Mac対応】Blu-rayをMP4に変換できるアプリ【Leawo Blu-ray変換】

Blu-rayの画質・音質は優秀ですが、手軽さはイマイチ。

長期的に保存したり、持ち運んだりするには、やはりデータに変換したくなります。
中でも特に便利なのが、汎用性の高いMP4やMOVといったファイル形式。

そこで今回は、MacでBlu-rayの映像をMP4・MOVファイルに変換する方法についてまとめました。

これからご紹介する変換アプリは、「Leawo Blu-ray変換」（有料）というアプリ。
Blu-rayの映像を、MP4ファイル等に変換が可能です。

MP4やMOVに変換できてしまえば、Mac純正の「QuickTime Player」でいつでも再生できて非常に快適。

本記事は、Leawo Software Co., Ltd.から商品提供を受けて作成されたPR記事です。

注意：Blu-rayのコピーガードを解除するのは違法です

前提ですが、注意点から確認させてください。
Blu-rayの複製・コピーですが、下記の条件によって違法・合法が決まります。

つまり、Blu-rayのコピーガードを解除しての複製が違法ということになります。
文化庁のサイトを引用しておきます。

電磁的方法により、著作者の権利等を侵害する行為の防止または抑止をする手段で、信号や暗号を用いてこれを行うものをいい、「コピープロテクション」、「コピープロテクト」とも呼ばれています。
著作権法上は「技術的保護手段」といっています。
コピーガードを解除して（または解除されていることを知りつつ）行う複製は、たとえ使用目的が「私的使用」であっても、権利者の経済的損失を多大なものとするおそれがあることから、違法とされています（刑罰はなし）。
また、コピーガードの解除ができる装置やプログラムを販売、貸与したり、販売・貸与目的で製造、輸入、所持した者、および客の要請に基づきコピーガードの解除作業を行った事業者は、社会正義に反する行為を行った者として、罰則の適用があります。

文化庁

今回ご紹介するアプリ「Leawo Blu-ray変換」にも含まれている技術と思われます。
技術自体は合法ですが、使用は違法なのでご注意ください。

もちろんBlu-rayドライブは必須

当たり前ですが、Blu-rayドライブは必須です。
PC・MacにBlu-rayを認識させる必要があるからですね。

Macを使っている方は、Macに対応したBlu-rayドライブを用意しておきましょう。
僕が使っているのはBUFFALO製のBlu-rayドライブで、Macにも対応しており安心です。

Blu-rayドライブの選び方・気をつけるべきポイントは、以前の記事でご紹介した通りです。

Mac版Leawo Blu-ray変換をインストール

それでは実際に、「Leawo Blu-ray変換」を使って、Blu-rayの映像をMP4に変換してみます。
手順はざっくり、下記の通り。

アプリは有料だけど、セールや30日の返金保証もある

インストールがまだな方は、下記からどうぞ。

有料のアプリではありますが、セールを利用すればかなりやすく購入できます。
年間のサブスク価格だけでなく、買い切りのプランも用意されていました。

30日の返金保証もあるので、気になる方は試してみましょう。

Blu-rayをMP4に変換する手順・使い方

「Leawo Blu-ray変換」を使って、実際にBlu-rayをMP4やMOVファイルに変換してみましょう。
ざっと、このような手順にまとめられます。

手順はそこまで面倒くさくはありません。
スクリーンショットを交えて、操作していきます。

ちなみに：手軽さはMP4で、ファイルサイズの小ささはISO

今回ご紹介したのは、取り扱いが簡単なMP4ファイルに変換する方法でした。

ですが個人的には、ISOファイルとしてコピーする方法もおすすめです。
要点は下記にざっと比較しました。

つまり、扱い方さえ慣れてしまえば、ファイルサイズが小さいメリットが残ります。
データ容量を抑えたい方は、ISOファイルも検討しましょう。

Blu-rayをISOファイルとしてコピーする方法は、別の記事で詳しくまとめています。
合わせてご活用ください。

まとめ：MacでBlu-rayがMP4に変換できるLeawo Blu-ray変換

内容を振り返ると、下記の通りでした。

改めて、これまでにご紹介したアプリもまとめました。
変換とコピーにはメリット・デメリットがあるので、用途に合わせて使ってみましょう。

より小さいデータ容量でコピーするなら、こちらの方法もご覧ください。