【Mac対応】動画ファイルもサクサク復元【FonePaw Macデータ復元】

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毎日のように動画や写真を撮っていると、
データ消しちゃった♪なんて事も無くはありません。

最近の筆者はYouTubeにも手を出したこともあって、データの重要性が高まってきました。
写真以上に、動画の撮り直しはキツイ。

ということで、事故った時に向けて

本記事は、株式会社FonePawから商品提供を受けて作成されたPR記事です。

ジャンプできる目次

データ復元アプリ、実際のところなにができる?

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この記事をご覧の方は、今まさにデータが無くて途方にくれている方が多いかも。
というわけでどんなデータが復元できるの?って部分から始めましょう。

「FonePaw Macデータ復元」で何が復元できるかと言うと、具体的にはこういったデータ。

FonePaw Macデータ復元の対象ファイル
  • 画像ファイル
    → JPG, PNG, BMP, GIF, PSD, DNG, RAW, TIFF/TIF…等
  • 動画ファイル
    → MP4, MOV, AVI, M4V…等
  • 音声ファイル
    → MP3, WAV, M4A, AIF/AIFF…等
  • メール
    → PST, DBX, EMLX…等
  • 文書関連のファイル
    → PDF, TXT, CSV, DOC/DOCX, XLS/XLSX, PPT/PPTX…等
  • その他
    → 履歴, パスワード, 圧縮フォルダ…等

見たことのある拡張子のほとんどが対応しているハズ。

また、ゴミ箱からも削除したデータ、フォーマットしてしまったデータも対象。
更には外付けSSDや、SDカード、USBメモリのデータも復元の対象になっています。

ってことで、Macや外付けデータのほとんど対象と考えておけばOK。

使い方は後述しますが、簡単な操作で膨大なデータを復元してくれます。
僕のMacは500GB程のストレージですが、600GB超えのデータが見つかりました(謎)。

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アプリのダウンロードは、こちらの公式サイトから。

FonePaw Macデータ復元を使ってみる

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それでは実際に、データを復元してみましょう。

といっても手順は簡単。
下記の流れを参照に進めていけば、全く問題ありません。

データ復元の手順
  • 復元したいファイルの「種類」を選択
  • 必要なファイルを選択して復元
STEP
復元したいファイルの「種類」を選択

アプリを開くとまず最初に、ファイルの種類を選択することができます。
これを設定しておくと、スキャンの時間が短縮されます。

面倒な方はこんな感じで、全ての種類を選択しておきましょう。

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STEP
復元したいファイルの「保存していた場所」を選択

次に、復元したいデータを保存してい場所を選択します。

「ハードディスクドライブ」や「リムーバブルディスプレイ」という項目が用意されています。
今回はハードディスクなので「Data」を選択しています。

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Macの内蔵ストレージ以外のデータを保存していた方は、ここが要注意ですね。

復元したいファイルの種類と場所を正しく選択できたでしょうか?

アプリ右下の「スキャン」します。
すると、アプリが復元できるデータを探してくれます。

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STEP
必要なファイルを選択して復元

スキャンが終了すると、こんな画面になります。
先ほど紹介した「ファイルの種類」ごとに分類されていますね。

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試しに、画像のタブをクリックしてみます。
するとスキャンしたファイルは、拡張子で分類されていることが分かります。

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ファイル名で検索することもできます。

復元したい画像ファイルは、プレビュー画面などからも確認できます。
選択後は、アプリ右下の「リカバリー」をクリックで復元してくれます。

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ここまでの手順でファイルが見つからなかった場合、「ディープスキャン」も試すことができます。

ディープスキャンとは?
要するに、もうちょい時間をかけて、他にもデータを探してくれるってことだと思います。

アプリ上部の「ディープスキャン」をクリックします。

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ディープスキャンも試しましたが、僕の場合は変化なしでした。

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FonePaw Macデータ復元のインストール方法

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最後に、「FonePaw Macデータ復元」のインストール方法を紹介しておきたい。

トライアルは無料で、インストールは下記の公式サイトから。
有料版の無料版の違いは後述。

「無料お試し」って部分をクリックすると、dmgファイルがダウンロードされます。
このファイルを開いて、アプリを右の「Applications」にコピーすればOK。

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最初にアプリを開くと、アクティベートを求められます。

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購入済みの方はコード等を入力。
トライアルしたい方は「後で購入」をクリックして使いましょう。

有料・無料の違い

「FonePaw Macデータ復元」は、無料でも使うことができます。

ですが無料版では、スキャンしたデータを保存して復元することはできません。
ただし保存せずにプレビューすることは可能。

つまりは、有料版の購入はこんな感じで実際に試してからでOK。

有料版の購入は必要?
  • 無料版をインストール
  • 復元したいデータがあるか、プレビューで確認
  • データがあったら、有料版でデータを復元して保存する

最新の価格は、FonePawの公式サイトからご確認ください。

まとめ

「FonePaw Macデータ復元」を使うと、こういったデータの復元が可能。

FonePaw Macデータ復元の対象ファイル
  • 画像ファイル
    → JPG, PNG, BMP, GIF, PSD, DNG, RAW, TIFF/TIF…等
  • 動画ファイル
    → MP4, MOV, AVI, M4V…等
  • 音声ファイル
    → MP3, WAV, M4A, AIF/AIFF…等
  • メール
    → PST, DBX, EMLX…等
  • 文書関連のファイル
    → PDF, TXT, CSV, DOC/DOCX, XLS/XLSX, PPT/PPTX…等
  • その他
    → 履歴, パスワード, 圧縮フォルダ…等

他のアプリを検討している方や、もうちょっと別のデータを復元したい方はこちらの記事も参照してください。

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