1Passwordと言えば、世界中で定番のパスワードマネージャー。
Appleが全社員に提供していたりと、セキュリティレベル・性能には定評あります。
ですが「1Passwordって実際どうなの?」ってのは、イメージがしにくいかもしれません。
僕自身も具体的にはよく分からずきになっていたので、人柱的に体験してみました。
- 実際どれくらい快適なのか?
- どういった使い方なのか?
- どんな初期設定が必要なのか?
実際に使って分かった1Passwordの便利な使い方や、無駄なく使い倒すまでの初期設定について深堀りしていきます。
1Passwordが、セールで更に安くなっています。
ソースネクストの購入ページから、そのまま割引価格が適応されます。
- セール状況
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【YouTube版】パスワード管理アプリ「1Password」が強力!便利な使い方を伝えたい
「1Passwordってホントに便利?」というそもそもの話を、動画でまとめました。
生体認証を使った、新機能の「パスキー」はパスワードいらずだったりします。
【YouTube版】1Passwordを最安料金で使おう | 日本円でOK | 買い切り版は?
1Passwordを最安で、しかも日本円で使う方法について、動画でまとめました。
徹底して表で比較していますので、最安を目指す方は是非…!
1Passwordを使うべき4つのメリット(自動入力・パスキー等)

そもそも1Passwordを使い始めると、どのようなことが出来るようになるのでしょうか?
簡単にまとめたものが下記の通り。
- パスワードの自動入力
- パスキー対応でパスワード不要(2023年9月〜の新機能)
- 複雑なパスワード生成・管理
- デバイス間のパスワード共有
お恥ずかしながらこれまでは、パスワードを使い回していた筆者。
これを期にパスワード移行・管理に使ってみました。
総評ですが、非常に使いやすく、パスワード管理で感じていたストレスがゼロになりました。
パスワードを使い回すといっても、パスワードの制限(文字数・数字と記号の有無)は、各サイトで色々なんですよね。
おかげでパスワードが滅茶苦茶になったりしていましたが、スッキリと再出発しました。
サクッと「1Passwordのココが凄い」ってのを見てみましょう。
パスワードの自動入力
1Passwordの導入で最も便利になるのが、パスワードの自動入力です。
自動入力の使い方は、入力画面でショートカットキー(任意設定)を入力するだけ。
まずはMac版での自動入力から、先にご紹介します。
Macユーザーの筆者は、「option+エンター」を割り当てています。
空欄にIDやパスワードが入力されたら、次に「エンター」を押します。
これだけで、無事にログイン出来ました。

カーソル操作を使った別の方法もありますが、キーボードのみを使ったこの方法が最速。
次に、iOS版での自動入力の使い方を確認しておきましょう。
まずは、ログイン画面の入力欄をタップします。
すると候補となるログイン情報が提示されます。

「〇〇(ID)を使用する」をタップして、ログインボタンをタップ。
こちらも自動入力を活かせば、簡単にログインすることができました。
なお1Passwordはブラウザだけでなく、iOSアプリ上での入力など様々な状況でも1Passwordの機能を発揮することが出来ました。
パスキー対応でパスワードが不要に(2023年9月〜の新機能)
更に1Passwordでは2023年9月より、「パスキー」機能というパスワードレスの仕組みに対応しました。
これがメチャクチャに便利なので、皆様にも知って欲しい機能です。
要は「パスワードなんて無くても、代わりに生体認証があればセキュリティレベル十分やん」という機能です。
僕もそう思います。
詳しい仕組みは置いておいて、実際にパスキーを使ってみましょう。
Googleアカウントの例。
お馴染みのログイン画面にきました。

ログインしたいアカウントをクリックで進みます。

通常はパスワードを入力する画面に続きますが、パスキー登録済だとこんな画面に切り替わります。
「続行」から進むと、画面右上に1Passwordのポップアップが出てきました。
「Sign in」をクリック。

これだけで、ログインが完了してしまいます。
あまり話題になっている感はありませんが、かなり便利です。
生体認証が一般的になったからこその仕組みで、ここ数年で一般的になると思われます。
ここでは実際に使い方のみ、ざっとご紹介しました。
パスキーの登録方法や初期設定、パスワードとの細かい比較はこちらの記事「1Passwordの神アップデート(パスキー)を伝えたい」を参照ください。

複雑なパスワード生成・管理
1Passwordは日常のストレスを無くしてくれるだけではなく、セキュリティレベルの向上にも役立ちます。
下記の項目を選んで、より複雑なパスワードを生成・管理しましょう。
- パスワードの長さ(おすすめは20文字)
- 数字の有無(おすすめは有)
- 記号の有無(おすすめは有)
基本的には20文字で数字・記号アリで設定するといいでしょう。
必要に応じて、記号・数字はチェックを外しましょう。
まとめると、強力なパスワードを登録・管理できて、それらが自動入力まで可能になるのが1Passwordの魅力です。
1Passwordアプリでは、このようにパスワードを生成・管理することができます。
こちらがMac版の1Passwordアプリ画面。
一方こちらはiOS版の1Passwordアプリ。
おおまかなデザインや使い方は同じです。

サイト情報だけでなく、クレジットカードや住所等の個人情報まで管理してくことが出来ます。
自動入力も駆使すれば、様々なシチュエーションを快適にしてくれます。
サイトごとにフォルダ(保管庫)分けすることも出来るので、分かりやすいデザインになっています。
デバイス間のパスワード共有
パスワードの自動入力だけなら、iCloudキーチェーンやGoogleパスワードマネージャーでも可能ですよね。
「わざわざ1Passwordを使う必要あるの?」
パスワード保管元が複数に散らばっていると、デバイス間でのパスワード共有はゴチャゴチャ。
1Passwordを導入することで、パスワードの保管元を統一することができます。
対応しているOSも多く、ほとんどのマシンで利用できるでしょう。
その証拠に1Passwordは、多くのデバイスでアプリをリリースしており、常に最適化された環境で稼働するようになっています。

1Passwordのパスワード共有は、どういった環境(デバイス・ブラウザ)で使えるのでしょうか?
結論ほとんどの環境で稼働できて、例えば下記の通り。
- 様々なデバイスで、パスワードが共有できる
(iOS・macOS・Android・Windows等) - 様々なブラウザで、パスワードが共有できる
(Chrome・Safari・Firefox・Edge・Brave等)
ブラウザやデバイスの関係で、パスワードの保管元が統一できない状況の方にも便利です。
僕の場合は異なるブラウザを使っており、まさにパスワード保管元はゴチャゴチャな状態でした。
ちなみに筆者は、こんなブラウザ環境。
- iPhone:Safari(iCloudキーチェーン)
→ 検索窓が画面下に出るから便利 - Mac:Google Chrome(Googleパスワードマネージャー)
→ 拡張機能がとにかく便利
ブラウザを統一すればいいだけの話ですが、使い慣れたブラウザから乗り換えるのはムリ。
少しレアケースかもしれませんが、デバイスやブラウザをを自由に選択できるようになるのは魅力です。
【デバイス別】1Passwordの使い方・初期設定ガイド

少しざっくりでしたが、1Passwordの便利な側面についてご紹介してきました。
次は、1Passwordの使い方や、細かい初期設定についてみてみましょう。
使用する前は、「そこまでの準備が面倒くさいんじゃないの?」とも思ってしまいます。
最初が面倒ならまぁこのままでもいいや、と僕自身も思っていました。
しかし実際に始めてみると、1Passwordの使い方や初期設定は、思っているよりも簡単でした。
ざっくりとした手順は、下記の通り。
- iPhone・Android(スマホ)での初期設定
- Mac・Windows(PC)での初期設定
- 拡張機能をダウンロード
- パスワード移行
- 各サイトで複雑なパスワードに変更
最も面倒に感じるのが、パスワードの移行だと思います。
しかしながら、すでにiCloudキーチェーンやGoogleパスワードマネージャーにパスワードを保管している方は秒速で終わりますのでご安心を。
手入力の必要すら無く、データのやり取りだけで完結します。
iPhone・Androidでの初期設定(スマホ向け)
まず最初に、スマホ(iPhone・Android)で必要な初期設定です。
デバイスに合ったアプリをインストールしておきましょう。
スマホ(iPhone・Android)版1Passwordの、ダウンロードリンクはこちら。
インストールしたら、1Passwordをパスワード管理アプリとして設定しておく必要があります。
ユーザーの一番多いと思われるiPhoneでは、このような設定が必要でした。
設定 < 一般 < 自動入力とパスワード < 「1Password」にチェック


あとは、1Passwordにログインして準備OKです。
Mac・Windowsでの初期設定、拡張機能のダウンロード(PC向け)
PCを利用している方は、別でアプリを入れる必要があります。
PC(Mac・Windows)版1Passwordの、ダウンロードリンクはこちら。
- Mac(macOS)
- Windows
- Linux(.deb)(.rpm)
また1Passwordは、ブラウザ向けの拡張機能をインストールすることで、より快適に、最適化された状態で使うことができます。
各ブラウザ毎の、拡張機能のダウンロードリンクはこちら。
普段使うブラウザ分、全部入れておきましょう。
ちなみに、1Passwordアプリとそれぞれの拡張機能の違いについては、こちら記事「Chromeの拡張機能で、1Passwordをブラウザでも自動入力」でも書きました。
結論からすると、両方入れておくべきです。

こちらもアプリをインストールしたら、作成した1Passwordアカウントでログインしておきましょう。
iCloudやGoogleからのパスワード移行
1Passwordに登録してすぐは、パスワードは何も登録されていない状態です。
パスワード移行をするためには、データのやり取りをする必要があります。
1Passwordのパスワード移行手順は、ざっくり下記の通り。
- ID・パスワード一覧のファイル出力(CSV等)
- 1Passwordにファイルを読み込み
実際に、下記のパスワード保管元からパスワード移行をしてみました。
- iCloudキーチェーンの出力(Mac)
- Googleパスワードマネージャー(Mac)
まずは、①iCloudキーチェーンからのパスワード移行です。
Macからはシステム環境設定を使用します。
「パスワード」→「・・・」→「すべてのパスワードを書き出す」を選択。
パスワードがCSVファイルで出力されたことを確認します。
あとは、1Passwordアプリのメニューバーにある「インポート」で、先程のファイルを読み込むだけです。
次は、②Googleパスワードマネージャーからのパスワード移行です。
Googleパスワードマネージャーのページにジャンプします。
右上部分の歯車をクリックして、「パスワードをエクスポート」を選択。
同じくデータがダウンロードできたら、1Passwordアプリにインポート。
「インポートされたCSV」というファイルにまとまってアカウント情報が登録されているはずです。
どちらの方法もPC・Macを必要です。
もしお持ちで無い方は、コピペでの対応や、Mac・Windowsを友人に借りたりして移行することになりそうです。
各サイトで複雑なパスワードに変更
これだけで1Passwordは、快適な使い方が実践できる状態になりました。
しかしながら、パスワードを複雑にして、セキュリティレベルを強化する使い方も合わせてご紹介します。
パスワードの変更方法は、これらの手順を踏む必要があります。
- サイトにログイン
- パスワード変更画面に移動(文字数・記号の有無等を確認)
- 1Passwordアプリで新パスワードを生成
- サイトに新パスワードをコピペして変更
各サイトにログインしてパスワードを変更する必要があるため、一気に変更するのはかなり面倒。
よく使うサイトから、手の空いたタイミングで徐々に始めていくことを推奨します。
先程インポートした情報をクリックして、パスワードを編集していきましょう。
下記の状態になったら、パスワードをコピペして各サイトで変更します。
また、1Passwordアプリには「Watchtower」という、全パスワードをスコア化してくれる機能も用意されています。
「Watchtower」には、使い回しているパスワードや、脆弱なパスワードを一挙に確認することも出来る機能があります。
パスワードの複雑化は、「Watchtower」機能でいつでも始められるということです。
ちなみに筆者もこの有様で、まだまだ使い回しているパスワードが100以上ある状態。
被害の大きくなりそうな、Google・Apple・Amazon・銀行・クレカ・PayPalあたりのアカウントを強化することから始めましょう。
1Password関連のよくある質問(Q&A)

ここでは1Passwordに関する、当ブログやYouTubeでいただく質問をまとめました。
よくある質問はこちらのの5項目。
- ログインできない・パスワードを忘れた時は?
- スマホを機種変更した時の引き継ぎは?
- 買い切り版(永久ライセンス)はある?
- 1Passwordを最安で、日本円で使うには?
- サブスクリプションの更新・解約は?
それぞれ見てみましょう。
Q1:ログインできない・パスワードを忘れた時は?
1Passwordそのものにログインできない場合、パスワードを忘れてしまった場合は、ひとまずパスワードを再発行しましょう。
こちらの「1Passwordのログインページ」をクリック。
ログイン画面で「サインインでお困りですか?」をクリック。

次に、正しいメールアドレスを入力して、「続行」をクリック。
これでパスワードを再発行するメールが来ているはずです。

Q2:スマホを機種変更した時の引き継ぎは?
iPhone・Androidを問わず、スマホを機種変更した際の引き継ぎはとても簡単です。
新しいスマホに1Passwordのアプリをインストールして、ログインするだけです。
パスワード等のログインデータは全てクラウドにされています。
バックアップを取る必要すらありません。
Q3:買い切り版(永久ライセンス)はある?
1Passwordを安く使い続けたいが、買い切り版ってあるの?
って私も気になっていたのですが、いま現在は無くなってしまいました。
1Passwordは元々、買い切り(スタンドアロン)版というものが存在していたようです。
けれど現在は、サブスク(サブスクリプション)形態の料金のみになってしまいました。
詳しくはこちらの記事「今は無い1Password買い切り版より安く使うには」でもご紹介しています。

Q4:1Passwordを最安で、日本円で使うには?
1Passwordに買い切り版が無いなら、「現状最安で、しかも日本円で使うには?」
と思って色々と調べてみました。
結論からすると、「ソースネクスト」というサイトを使うことで、「1Password公式サイト」よりも30%ほど安く使うことができます。
もっと詳しく動画で確認したい方は、こちらの「1Passwordを最安料金で使おう | 日本円でOK | 買い切り版は?」動画でまとめました。
徹底的に表で比較してみました。
月額にすると300円ほどで、パスワードの自動入力やセキュリティを考えると、かなりお買い得だと思います。
Q5:サブスクリプションの更新・解約は?
最後に、1Passwordのサブスクリプション更新・解約についてです。
1Passwordの解約やアカウント削除は、全て「1Passwordのログインページ」から行えます。
アカウントを削除してしまうと、データが一気に消えてしまうので要注意です。
さて1Passwordのサブスクリプションは、購入したサイトによって若干異なります。
- 「1Password公式サイト」の場合
- クレジットカード情報があれば自動更新される
- 「ソースネクスト」の場合
- 3年間の期間終了後、更新購入する
一度ソースネクストで購入した方は、2回目以降の更新がメチャクチャ安いです。
初回価格(〜3年目)と更新価格(4年目〜)は、これだけ違います。
なんと初回よりも32〜40%も安くなります。
| 通常版 (1人用) | ファミリー版 (〜5人用) | |
|---|---|---|
| 初回価格 | ¥12,800 | ¥21,480 |
| 更新価格 | ¥8,800 | ¥12,800 |
| 価格差 | 約32%オフ | 約40%オフ |
詳しい比較は、こちらの記事「1Passwordを最安で、日本円で使う方法」でも詳しくご紹介しています。

まとめ:【完全ガイド】1Passwordの便利な使い方・初期設定【2025年版】

以上までが、1Passwordの使い方・初期設定についての完全ガイドでした。
振り返ってみると、内容はこんな感じでした。
- iPhone・Android(スマホ)での初期設定
- Mac・Windows(PC)での初期設定
- 拡張機能をダウンロード
- パスワード移行
- 各サイトで複雑なパスワードに変更
唯一欠点があるとすれば、1Passwordの料金形態がサブスクのみという点です。
買い切り(スタンドアロン)版というのも過去にはあったものの、月額料金を払うほかありません。
購入方法は2通りあって、1Password公式サイトでの購入か、ソースネクスト経由での購入となります。
それぞれ、1Passwordの料金を比較した表は下記の通り。
| ソースネクスト経由 | 1Password公式 | |||
| 通常版 (3年版) | ファミリー版 (3年版) | 通常版 | ファミリー版 | |
| 3年分料金 (税込) | ¥ → ¥9,980 | ¥ → ¥16,980 | 約¥15,070 ($107.64) | 約¥25,150 ($179.64) |
| 月額料金 (税込) | 約 → ¥277 | 約 → ¥472 | 約¥419 ($2.99) | 約¥699 ($4.99) |
| 割引価格 (税込) | – ¥5,090 | – ¥8,170 | – | |
| 約 34%オフ | 約 32%オフ | |||
購入方法それぞれの長所・短所を詳しく比較したい方は、こちらの記事も参考になるかと思います。

ソースネクスト経由なら月額約300円ですが、公式サイトでの購入は月額約400円(月額$2.99)と少し割高。
3年分をまとめてソースネクストで購入することによって、実質的に安く入手できる仕組みです。
ソースネクストからの購入方法や、ソースネクストって怪しくない?
については、こちらの記事でもご紹介しています。

今後も続きそうな円安や、長期的な使用を考えると、3年分をまとめて購入してしまってもいいでしょう。
1Passwordが、セールで更に安くなっています。
ソースネクストの購入ページから、そのまま割引価格が適応されます。
- セール状況
- 1Password 3年版 通常(1人用)
→ 22%オフ - 1Password 3年分 ファミリー(〜5人用)
→ 20%オフ
- 1Password 3年版 通常(1人用)
- 期間:〜2026/02/16


- ソースネクスト経由
- 1Password 3年版:
¥12,800→ ¥9,980 - 1Password ファミリー 3年版:
¥21,480→ ¥16,980
- 1Password 3年版:
- 1Password公式
- 1Password:約¥419($2.99)/月
- 1Password ファミリー版:約¥699($4.99)/月
※〜2026/02/16までの期間限定、1$=¥140で計算
ちなみに筆者はソースネクスト経由で購入しました。
月300円ほどで、自分の短所を補ってくれるなら個人的には全然アリかと。







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