AIによる動画の生成はスゴイらしいが、イマイチ何を使ったらいいのか分からん!
という方は少なくないと思う昨今。
生成AIサービスをまとめてくれている、Pollo.aiというサービスを使ってみました。
上記の写真も、氷結を爆発させた動画を生成したもののスクリーンショットです。
あとは、こんな感じのがサクサク出てきたり。
内容が思ったよりも面白かったので、内容をまとめてみました。
本記事は、Pollo.aiから商品提供を受けて作成されたPR記事です。
生成AIサービスがまとめられたPollo.ai
数あるAI系サービスの中で、どうして「Pollo.ai」を使うのよ?
というのもPollo.aiは、数がありすぎる様々なAIサービスを使えるからです。
簡単に「生成AIのサービス」といっても、多くの企業によって、しかも異なる用途のサービスが用意されています。それがまとまっているのがPollo.ai。
(例:テキストに特化したChatGPT、画像に特化したDALL-Eなど)
各サービスで別のアカウントを作って管理するのも面倒ですし、それぞれのサイトで課金していくのも経済的ではありません。
というワケで、様々な生成AIサービスが用意されているPollo.aiがまずはおすすめ。
Pollo.aiには、これらのAIの動画・画像生成で有名なサービスが網羅されています。
皆様どれかは聞いたことがあるのでは。
- 画像向けAIサービス
table Diffusion、DALL·E、FLUX、Imagen、Ideogram、Recraft - 動画向けAIサービス
Luma AI、Kling AI、Runway、Hailuo AI、Vidu AI、Pika AI、PixVerse AI、Seaweed、Wanx AI、Hunyuan、Veo 2
これは生成画面から選択できて、相性の良いAIモデルが使えます。
ひとつだけのモデルだけを使い続けるよりも、相性の良いモデルを幅広く使えるPollo.aiはかなり優秀だと思います。
AI動画に特化しているPollo.ai
さて、動画に特化して簡単に使えるようになっているのが「Pollo.ai」というサービス。
もちろん日本語にも対応していてます。
また、無料でも十分な機能(最大で動画2本・画像20枚)が使えて、お試しとしては十分に遊べます。
フリー | ライト | プロ | |
---|---|---|---|
価格 | $0 | $10 | $25〜659 |
クレジット | 20 | 300 | 800〜50,000 |
動画 | 約 2本 | 約 30本 | 約 80〜5,000本 |
画像 | 約 20枚 | 約 300枚 | 約 800〜50,000枚 |
それぞれ月々の料金・機能です。
プロプランは好きなクレジットの量に応じて調整できる仕様になっています。
Pollo.aiで作れる動画のパターン
それでは実際のところ、Pollo.aiは何が出来るのでしょうか?
大まかに種類分けするとこんな感じ。
- テキストから動画(Text To Video)
- テキストからアニメ化
- 画像から動画(Image To Video)
- カメラが移動して動くヤツ
- レゴになって消滅するヤツ
- 粘土になって潰すヤツ
- 溶けるヤツ
今回は特に、その中で面白かった上記の5種類を試してみました。
精度も非常に高く、複数の動画生成も同時に行ってくれたのも好印象でした。
地味に便利なのが、アスペクト比を変更できたり、ロゴ無しでも保存できる点でした。
特にアスペクトは、横長(16:9)・縦長(16:9)・スクエア(1:1)に対応しています。
テキストからアニメ化
まず最初は、テキストをアニメにしてみました。
- プロンプトとして用意したテキスト
- 巨大な隕石が富士山に落ち、その衝撃で富士山が噴火し、日本全体が爆発する
- スタイル
- 大友克洋スタイル
ちなみに、「スタイル」の部分でどんなアニメ風にするのかを設定可能。
日本の有名アニメーターが色々とリストアップされています…。
カメラが移動して動くヤツ
これからは画像データが必要なので、最近撮影したスナップショットを使ってみます。
江の島の神社から見た景色を、動かしてみました。
かなり汎用性が高そうなプロンプトですね。
しかもこれからの動画生成は、プロンプトを勝手に入れてくれているので画像をアップロードするだけ。
レゴになって消滅するヤツ
インターネットを徘徊しているとよく見る、突如レゴになるヤツも一瞬でできました。
周りの人まで反応しているのジワジワ来ます。
粘土になって潰すヤツ
江ノ電だって粘土にして潰せます。
個人的にかなり気に入っているプロンプトです。
溶けるヤツ
最後に、新宿にいらっしゃったナイスガイを溶かしてみました。
まとめ:動画生成AIサービスに迷ったらコレ
今回はPollo.aiを使って、AIによる動画生成を試してみました。
こんな動画をAIで作ってみたい方には、手軽で精度も高いPollo.aiを使ってみるのも手では。
- テキストから動画(Text To Video)
- テキストからアニメ化
- 画像から動画(Image To Video)
- カメラが移動して動くヤツ
- レゴになって消滅するヤツ
- 粘土になって潰すヤツ
- 溶けるヤツ
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