【ソースネクスト】1Passwordを最安で使う方法【日本円でOK】

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1Passwordを最安で、しかも日本円の料金で使いたい…!

と思っていたところピッタリな正解を見つけたので共有します。
結論からすると、1Password公式サイトよりも、20%以上安く使えます

さて、全体の流れはこのようになっています。

この記事の概要
  • 1Passwordを最安で使いたい
  • ソースネクストは怪しくない?
  • 1Passwordの購入・インストール手順
  • 他パスワード管理アプリから、パスワードを引き継ぐ方法
  • 最初にやっておくべき初期設定

目次もありますので、気になる情報の収集にお役立てください。

1Password セール情報

1Passwordが、ブラックフライイデーセールで更に安くなっています。
ソースネクストの購入ページから、そのまま割引価格が適応されます。

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1Password 3年版 | ソースネクスト
ジャンプできる目次

ソースネクスト経由で、1Passwordを最安で使う

1Passwordを最安で使う方法はというと、タイトルにもある通り「ソースネクスト」というサイトを経由する方法です。

価格はこのようになっています。
「ファミリー」とあるのは5人まで使える家族プランで、2人以上なら割安でかなりお得。

1Password
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引用:1Password 3年版 | ソースネクスト
  • ソースネクスト経由
    • 1Password 3年版:¥12,800¥8,900
    • 1Password ファミリー 3年版:¥21,480¥13,000
  • 1Password公式
    • 1Password:約¥419($2.99)/月
    • 1Password ファミリー版:約¥699($4.99)/月

※〜2025/11/23までの期間限定、1$=¥140で計算

私も買いましたし、特に怪しいサイトとかでもありません。
以上!

なのですが、せっかくなのでこのような内容をまとめてみました。

この記事の概要
  • 1Passwordはソースネクストで最安?
  • ソースネクストは怪しくない?
  • 1Passwordの購入・インストール手順
  • 1Passwordの初期設定

そもそも、「1Passwordってホントに便利なの?」
という部分が気になる方は、こちらのYouTubeや記事をご覧ください。

ソースネクストと1Password公式を比較

まずは1Password公式の料金と、ソースネクスト経由の料金を比較してみましょう
表にまとめると、このようになっています。

スクロールできます
ソースネクスト経由1Password公式
通常版 (3年版)ファミリー版 (3年版)通常版ファミリー版
3年分料金
(税込)
¥12,800
¥8,900
¥21,480
¥13,000
約¥15,070 ($107.64)約¥25,150 ($179.64)
月額料金
(税込)
¥356
¥247
¥597
→ ¥361
約¥419
($2.99)
約¥699
($4.99)
割引価格
(税込)
– ¥6,170– ¥12,150
約 41%オフ約 48%オフ
※〜2025/11/23までの割引価格、1$=¥140で計算

3年間まとめて契約することになりますが、20%以上も安く、しかも日本円で1Passwordが使えます。

上記は1ドルを140円で計算していますが、円安を考えるともう少し安い計算ですね。
記事執筆時は154円(!)でしたので、30%ほど安いですね。

ちなみに、1Passwordに「買い切り版」ってのはありません
詳しくはこちらを参照。

ソースネクストは3年後の更新も更に安い

さてこれまでは「3年間分の1Passwordが、ソースネクストで安い!」
という内容ですが、

「3年間の期限が終わって、更新はもっと安い!」
というのは意外と知られていません。

具体的には、初回購入時よりも安い価格が設定されているようです。

私が見た際には、先ほどご紹介した価格表の、更に千円ほど安い価格でした。
※傾向が分かったら更新します

1人用からファミリー(5人用)への移行も可能です。
意外にも柔軟。

ソースネクストは怪しくない?

「安いのは分かったが、ソースネクストって怪しくないの?」

って疑問についても、少し見てみましょう。
会社概要はこんな感じでした。

ソースネクストの概要
  • 社名:ソースネクスト株式会社
  • 所在地:東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル4階
  • 設立:1996年8月
  • 資本金:3,703百万円
  • 上場市場:東京証券取引所 プライム市場
  • 連結子会社
    • ポケトーク株式会社
    • ロゼッタストーン・ジャパン株式会社

※情報は記事更新時のもの

割と昔からある、日本のソフトウェア開発・販売企業でしたね。
連結子会社を持っていたり、従業員も100人ほどいたりと、小さい会社でもなさそうです。

なんといっても、東証プライムで上場していますし。
というわけで特に、ソースネクストは怪しい会社ではありません

「じゃあなんで1Passwordを売ってるの?」
って話にもなりそうです。

実際には、1Passwordはカナダの会社ですので、それを日本向けに販売しているという構図でしょう。

また、ソフトウェアの開発もおこなっているようです。
ポケトーク(翻訳ソフト)・筆まめ(年賀状作成ソフト)・ZERO ウイルスセキュリティ(ウイルス対策ソフト)などなど。

1Passwordの購入・インストール手順

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簡単に1Passwordを使い始められる?
という部分が気になる方も多いかと。

次に、ソースネクスト経由で1Passwordをインストールする手順を見てみましょう。

簡単なインストールガイドも送られてきますし、そこまで難しくもありません。
ですが、購入前に不安な方は少し覗いてみてください。

全体の手順としては、このようになっています。

1Passwordのインストール手順
  • シリアル番号を確認して利用開始
  • 1Passwordのアカウントを作成・リンクさせる

今回はPCの画面で説明していますが、もちろんスマホでもOKです。

STEP
シリアル番号を確認して利用開始

さて、こちらのページから1Passwordを購入します。

購入にはソースネクストのアカウント作成が必要です。
(少し面倒ですが、アカウント作成や誕生日の登録などで、すぐに使えるクーポンやポイントが貰えます)

購入後に画面右上のアカウント名をクリック。
すると、「お手持ちの製品一覧」ってのが出てきました。

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アカウント名 → 「お手持ちの製品一覧」

クリックすると1Passwordのアイコンがあるので、こちらをクリック。

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「1Password 3年版」をクリック

「シリアル番号の確認」タブをクリック。

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「シリアル番号の確認」タブをクリック

「SNI」から始まるコードが重要になってきます。
この後ペースト(貼り付け)するので、コピーしておきましょう。

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「SNI」から始まるコードをコピー

次に、「利用開始」のタブをクリック。

先ほどの「SNI」から始まるコードを、ここにペーストします。
最後に「送信」をクリックします。

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「利用開始」のタブをクリック

これでステップ1は終了です。

STEP
1Passwordのアカウントを作成してリンク

コードを送信すると、このように1Passwordのサイトに移動するはずです。

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持っていなければ、1Passwordのアカウントを作成しましょう

1Passwordのアカウントを持っていない方は、こちらで登録しておきましょう。
※アカウント作成後に、以下の手順に進んでください。

すでにアカウントを持っている方は、下の「すでに1Passwordアカウントを持ち」(?)から。
クリックすると、このような画面に。

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持っている1Passwordアカウントとリンク

これで購入した3年分のサブスクが、1Passwordで使えるようリンクしてくれます。

無事ログインできたら、1Passwordのサブスクリプションがアクティブになっているはずです。
お疲れ様でした。

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ここからは、これまでの内容でよく分からなかった方向け。
メール対応もあるので、そちらを参考にするのが良いかと。

購入後に少し待つと、ソースネクストや1Passwordから、こういったメールが来るはずです。
※いずれも記事更新時点のものですが

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こういったメールを読んでみて、ひとつずつ対応していけばOKです。

それでもダメそうでしたら、ソースネクストに問い合わせなどしてみましょう。

1Passwordを使いこなすための初期設定

1Passwordを登録してみたけれど、まだまだ真っ白じゃん!初期設定が面倒くさい!

と思ってしまった方もいらっしゃるかと。
過去の私なのですが…。

1Passwordの初期設定で困り果てた私が欲しかった情報を、まとめてみました。

内容をざっとまとめるとこんな感じ。

1Passwordのおすすめ初期設定
  • アプリ・拡張機能の導入
    • ショートカットキーで爆速に
  • パスワード移行
    • Googleパスワードマネージャー、iCloudキーチェーンからの移行
  • パスキー
    • 生体認証でパスワード不要になる神機能

特におすすめしたいのはパスキーですので、最後までご覧ください。

アプリ・拡張機能の導入

1Passwordのパワーを最大限使うには、アプリとブラウザの拡張機能の両方をインストールしておくことが重要です。

アプリのダウンロードはこちらから。
※パスワードは共有できるので、PC・スマホの両方に入れておきましょう

アプリをインストールしたら、あともう一歩です。
ブラウザの拡張機能も入れておきましょう。

片方だけでいいんじゃ?と思うかもしれませんが、両方入れておくのがかなり重要です。
理由はこんな感じ。

アプリをインストールしておく理由
  • 他のパスワード管理ツールと干渉しなくなる
  • ブラウザ毎に最適化されて、使い方が広がる

使っているブラウザは色々だと思うので、普段使っているブラウザに合わせてどうぞ。
※スマホユーザーの方はアプリだけでOKです

リンクの一覧

アプリ・拡張機能の両方をインストールしたら、様々なカスタマイズも可能になります。

一例として、1Passwordを使ったパスワードの自動入力を試してみましょう。
※PCユーザー向け

1Passwordの設定画面から、「一般」の下部分に「自動入力」とありますね。
これにお好みのショートカットキーを割り当てておきましょう。

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「一般」→「自動入力」

私はMacユーザーでして、「option + Enter」を割り当てています。

これで、パスワードの必要な画面でショートカットキーを押すと、自動で登録しておいたパスワードを入力しておいてくれます。
もう一度エンターを押すとログインできるので、マウス操作も不要です。

パスワード移行

「これからパスワードを新たに登録しなきゃいけないのか…」
という方は、もしパスワードをどこかに保存していれば、1Passwordにも移行できます。

有名どころだと1Passwordは、Googleパスワードマネージャーや、iCloudキーチェーンからのパスワード移行にも対応しています

1PasswordにはCSVファイルを読み込んで、パスワードを移行してくれる機能がありますので。

CSVファイルとは?
「.csv」で終わる拡張子です。雑に紹介するなら、Excelファイルの簡易版みたいなイメージかと。

つまり、手順としてはこうなります。

パスワード移行の手順
  • 下記のパスワード管理サービスから、全パスワードのCSVファイルをダウンロード
    • Googleパスワードマネージャー
    • iCloudキーチェーン
  • 1PasswordでCSVファイルを読み込み
  • 1Passwordにパスワードが追加される

肝心となる、CSVファイルのダウンロード方法ですが、それぞれこのようになっています。

パスワードのダウンロード方法
  • Googleパスワードマネージャー
    Chromeで設定→自動入力→パスワードマネージャーから
  • iCloudキーチェーン
    Macで環境設定→パスワードから

CSVファイルがダウンロードできたら、1Passwordのアプリから読み込みます。
メニューバーの「ファイル」→「インポート」から。

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ざざっと紹介してしまいましたが、細かい手順が知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

パスキー(生体認証)

1Passwordを100%使いこなすには、絶対にパスキーを使いましょう。

ちなみに、2023年9月に登場した神アップデートです。
(無闇に神とか言いたくないですが…)

iPhoneやAndroidなら、顔認証や指紋認証。
Macなら「Touch ID」ですし、Windowsなら「Windows Hello」ですね。

そもそもパスキーとは?
パスワード不要で、生体認証さえあればログインできる、とっても便利な機能です。

パスワードとパスキー、どんな違いがあるのでしょうか?
それについては、ざっとこのようにまとめられます。

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パスキーパスワード
キーアプリが暗号化したキーを作成ユーザーが任意のものを作成
認証に使うもの生体認証など文字(アルファベット・数字・記号の組み合わせ)

パスキーは「簡単でいて、なおかつセキュリティレベルも高い」ってのがウリです。

現状は全てのサイトで使える訳では有りません。
ですが、Google・Amazon・Yahoo!など、頻繁に使うサイトの多くは採用されているかと。

設定方法や、詳しい使用感については、こちらの記事を参照ください。

まとめ:【ソースネクスト】1Passwordを最安で使う方法【日本円でOK】

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内容は以上でした。
これまでの内容を振り返ると、このようになっています。

この記事の概要
  • 1Passwordを最安で使いたい
  • ソースネクストは怪しくない?
  • 1Passwordの購入・インストール手順
  • 他パスワード管理アプリから、パスワードを引き継ぐ方法
  • 最初にやっておくべき初期設定

改めて価格を比較してみます。
ソースネクストではまとめ買いが前提ですが、長期間安く使いたい方ならとてもおすすめです。

1Password セール情報

1Passwordが、ブラックフライイデーセールで更に安くなっています。
ソースネクストの購入ページから、そのまま割引価格が適応されます。

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1Password 3年版 | ソースネクスト
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ソースネクスト経由1Password公式
通常版 (3年版)ファミリー版 (3年版)通常版ファミリー版
3年分料金
(税込)
¥12,800
¥8,900
¥21,480
¥13,000
約¥15,070 ($107.64)約¥25,150 ($179.64)
月額料金
(税込)
¥356
¥247
¥597
→ ¥361
約¥419
($2.99)
約¥699
($4.99)
割引価格
(税込)
– ¥6,170– ¥12,150
約 41%オフ約 48%オフ
※〜2025/11/23までの割引価格、1$=¥140で計算
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