iPhoneをゲーム機に変えてみた【パルワールドも遊べた】

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iPhoneのスペックがどんどん成長している昨今…。

「ゲーム遊ぶのもiPhoneで十分じゃね?」
と考えている方も少なくないと思います。

そこで、iPhoneをゲーム機にしてくれるガジェットを使ってみました。

この記事の概要
  • 結論:iPhoneひとつでも色んなゲームが遊べた
  • クラウドゲームなら、サブスクでゲームが遊び放題
  • iPhoneがSwitchみたいになるBackbone One
  • テレビでも遊べるXbox Gaming Pass

本記事は、ソースネクストから商品提供を受けて作成されたPR記事です。

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クラウドゲーミングがスゴい

iPhoneでゲーム?そんなん出来るの??
と思う理由は、だいたいこの2つでしょう。

iPhoneでゲームって(笑)な理由
  • iPhoneだと、スペックが足りないのでは?
    → クラウドゲーミングならOK
  • iPhoneでゲーム操作って、やりにくくない?
    → Backbone Oneで物理ボタンを

まずは1の部分から。
「クラウドゲーム」という仕組みがかなり充実してきたので、スペックの低めなiPhoneでも余裕で遊べます。

しかもクラウドゲームは、ゲームを買う必要すらありません。
つまり、サブスクで遊び放題ッ!

クラウドゲームとは???

クラウドゲームは、ゲームの処理をクラウドサーバー上で行い、映像をストリーミングする技術。プレイヤーは高性能なPCやコンソールなしで、ネット接続さえあれば様々なデバイスでプレイできる。

具体的には、これら2種類のクラウドゲームサービスが有名です。

クラウドゲームサービス例
  • Xbox Gaming Pass ← ほぼ一択
  • GeForce Now ← 微妙

ちなみにこの他にも、iPhoneでゲームを遊ぶ方法はあります。

左の2つがクラウドゲームなのですが、他の方法を簡単に比較してみました。

Xbox Gaming PassGeForce NowApple ArcadeApp Store
価格¥1,450/月¥0/月
¥1,790/月
¥3,580/月
¥900/月
¥6,000/年
ゲームの多さ多いゲーム購入の必要あり微妙ゲーム購入の必要あり
その他Amazonで9%オフ無料プランは微妙無料トライアルあり
※「Apple Arcade」と「App Store」はサブスク形態じゃありません

そして私は結局のところ、サブスクでたくさんのゲームが遊べる「Xbox Gaming Pass」を選びました。
絶対に元を取ってやるッ!

ちなみに、Amazon経由で購入すると10%近く安くなるので、私はAmazonで買いました。
オンラインコードなのですぐ使えますよ。

Amazonのページでは、18歳未満でないかの年齢確認がでてきます。
ですがこれは、18歳未満のゲームも遊べる商品という意味らしい。
アダルト商品とかではないので安心してください。

ちなみに「GeForce Now」と「App Store」は、別途でゲームを購入する必要があります。
「GeForce Now」の場合は、Steam経由でゲームを買っておく必要もあって正直微妙。

iPhoneを使って、サブスクで遊べるゲーム

まずは、実際iPhoneでどんなゲームが遊べるの?って部分から。
ざっと有名どころだけまとめると、サブスクリプションだけでこれだけのゲームが遊べます。

Xbox Gaming Pass
  • Fortnite
  • Palworld(パルワールド)
  • Among Us
  • ARK
  • 原神
  • Grand Theft Auto Ⅴ
  • Call Of Duty 6
  • Battlefieldシリーズ
  • EA SPORTS FC 24
  • FINAL FANTASY シリーズ

ちなみに、遊べるゲームはXbox Gaming Passの公式サイトからも確認できます。
記事を投稿したタイミングでは、400以上のゲームを遊べました。

料金はサブスクなので、遊びたいゲームを一通り遊んだら解約でもOKですね。

とはいえこれは、かなり豪華なラインナップですよね。
毎月1タイトルのゲームを遊ぶだけでも、十分もとが取れます。

Backbone Oneで、iPhoneをモバイルゲーム機に

iPhoneひとつでもっと快適にゲームを遊ぶために導入したのが、Backbone Oneというデバイス。

簡単に言うと、iPhoneがNintendo Switchみたいになるガジェット。
つまりこれさえあれば、iPhoneひとつでどこでもゲームができる廃人にッ!

Backbone Oneの使い方・使ってみて
  • iPhoneとBackbone Oneを接続
  • Backboneアプリでゲームを遊ぶ
  • iPhoneで遊ぶデメリット

ちなみにBackbone Oneは、USB-CとLightning端子の2種類が用意されています。

iPhoneの接続端子に合わせて選びましょう。
対応するスマホは、こちらのページに一覧があります。

日本では、Amazonとソースネクストというサイトで購入可能。

記事執筆時だけかもしれませんが、Lightning端子版の購入はソースネクストの価格が安かったです。

この他にも、本体カラーやキー配置も色々と用意されています。
私の使っているのは、本体カラー白で、カラーはPlayStation配置。

iPhoneとBackbone Oneを接続

iPhoneとBackbone Oneの接続してみましょう。
とはいっても、端子を接続して、iPhoneを挟み込むだけです。

138gという、かなりの軽さ。
寝そべりながらでも疲れない軽さですね。

軽さの理由は、バッテリーすら内蔵されていないからです。
iPhoneと接続することで、Backbone One側に電源が供給されます。

写真はiPhone 12 miniです。

正直なところiPhoneでのゲームプレイに不安があったのですが、Backbone Oneの機能が便利であまり不自由に感じません。
具体的にはこんなポイントが便利でした。

Backbone Oneの便利機能
  • 充電しながらゲームが遊べた
  • 有線イヤホンが使えた(イヤホンジャック搭載)
  • ゲーム選択画面など、アプリがサクサク

特にバッテリー消費の激しいゲームプレイでも、本体右下の充電端子が別で使えるのはいいですよね。
ちなみに左下がイヤホンジャック端子。

iPhoneとの接続には、マグネットの付属品が2種類(大・小)付いてきます。
これで様々なスマホに合うというワケです。

実際Backbone One本体から入れ替えることで、ケース付きのiPhoneでも使えるようになりました。
よほど大きいケースを使っていない限り、ケース付きでも遊べそうです。

その他の性能は、ざざっとこんな感じ。

本体サイズ17.7 × 9.8cm × 3.3cm
重量138g
その他の端子充電ポート(USB-CかLightning)
.5mmヘッドフォンジャック
保証期間1年間

Backboneアプリでゲームを遊ぶ

ゲームを遊ぶには、Backbone公式のアプリを使います。
ダウンロードはこちらから。

Backbone — Next-Level Play

Backbone — Next-Level Play
開発元:Backbone Labs, Inc
無料
posted withアプリーチ

これもまた操作感が結構良い。
Xbox Gaming Passでログインすると、遊べるゲームがズラッと出てきます。

地味に良かったのが、ホーム画面(ゲーム選択画面)なんかは、ゲーム機を使っているようにサクサクと動きました。

試しに、GTA 5を遊んでみました。

こちらがスクリーンショットなのですが、画質は結構いいですよね。
720もしくは1080p程度かと思われます。

なんとなく、こういった製品ってソフトウェアが微妙なんですが、いい意味で裏切られました。

iPhoneでゲームを遊ぶデメリット

iPhoneでゲームを遊ぶ上で、とっても切り離せないのがディスプレイ小さい問題です。
こればかりは物理的にどうにもなりません。

私自身が、iPhone12 miniとかいう古代より伝わるiPhoneを使っているのも大きいですが。

一部のゲームは、ある程度大きなディスプレイ向けに作成されていて、文字が小さい場面もありました。
パルワールドは少し小さいですね。

反対に、例えば塊魂を遊ぶときなんかは、全く気になりませんでした。
これは相性ですね。

テレビ・PC・Macでも遊べる

画面の小ささが気になる場合は、他のデバイスで遊ぶほかありません。

具体的には、こんな環境がおすすめです。

Xbox Gaming Pass対応デバイス
  • テレビ(FireTV Stickなどに対応)
  • PC(ブラウザで遊べる)
  • Mac(ブラウザで遊べる)

クラウドゲーミングなら、セーブデータも共有できます。
極端な話、インターネットさえあればどこでも遊べるようになりました。

個人的には、FireTV Stickの刺さったテレビで遊べるのが、とても快適でしたね。

ある程度大きい画面で遊べますし、FireTV Stickなら安く購入できますし。
ちなみに私はこのモデルを使って遊んでいます。

【YouTube版】iPhoneをゲーム機にしてみた結果【Xbox Game Passが最強】

まとめ

内容は以上です。
今回はこのような内容をご紹介してきました。

この記事の概要
  • 結論:iPhoneひとつでも色んなゲームが遊べた
  • クラウドゲームなら、サブスクでゲームが遊び放題
  • iPhoneがSwitchみたいになるBackbone One
  • テレビでも遊べるXbox Gaming Pass

Xbox Gaming Passが非常に強力なサービスなので、これに乗らない手はありません。
PCやMacを持っていない方は、Backbone Oneを使ったiPhoneと、FireTV Stickなどを併用するのがおすすめです。

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