完全食の中でも、安い価格で美味しく食べられるベースフード。
手間をかけずにサクッと食べられて、それでいて健康的な食事を楽しめるのがウリ。
ありそうで無かったポジションで、ベースフード株式会社の上場も話題になっています。
「ベースフード自体は気になっているけど意外と高い…」
という方向けに、クーポンを上手に使ったベースフードを安く購入する方法をご紹介します。
クーポンコード等をざっとご覧いただいてもいいですし、美味しいベースフードもご紹介している内容です。

結論:ベースフードのクーポンコードと割引率はコレ
ベースフードの導入を考えているお忙しい方向けに、まずは結論だけざっくりまとめました。
クーポン等を駆使した、安く購入する方法は下記。
ちなみにクーポンは、ベースフード公式サイトからの購入のみ使用できます。


安く購入する方法については、以上です。
リンクとクーポンコードだけチェックして頂ければOK。
これ以降では、おすすめのベースフードも後述しています。
何を買うと安いのか?どのベースフードが美味しいのか?等について深堀りします。
そもそも
完全栄養食って、どんな食べもの?
1日に必要な栄養素の1/3をすべてとれる食品です。 ※いそがしくて自炊ができないときでも、かんたんにおいしく栄養がとれます。
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
― BASE FOOD Q&A よくある質問
ベースフードを買うなら、どれが美味しい?どれが安い?
初回購入でかなりお得に購入できるのは、ご紹介した通りです。
それでは、どのベースフードが美味しいのでしょうか?
ちなみにベースフードはおおまかに、これらの3種類です。
- ベースブレッド:パンタイプの完全食(2袋で1食分)
- ベースパスタ:パスタタイプの完全食(1袋で1食分)
- ベースクッキー:クッキータイプの完全食(4袋で1食分)
ベースブレッド | ベースパスタ | ベースクッキー | |
タイプ | パン | パスタ | クッキー |
種類 | 6種類 (ミニ食パン・プレーン・チョコレート・メープル・シナモン・カレー) |
2種類 (フィットチーネ・アジアン) |
5種類 (ココア・アールグレイ・抹茶・ココナッツ・さつまいも) |
1食の必要数 | 2袋/1食分 | 1袋/1食分 | 4袋/1食分 |
価格 (初回購入時) |
¥156〜¥180/袋 | ¥312/袋 | ¥136/袋 |
価格 (1食あたり) |
¥312〜¥360/袋 | ¥312/袋 | ¥544/袋 |
定番のベースフードは一通り食べてきた筆者なのですが、正直なところ当たり外れがある印象でした。
結局のところ、気に入った同じベースフードばかり食べています。
一通りの種類を試してもいいですが、間違いたくないという方は下記を選ぶのがおすすめ。
おすすめのベースフード
- 美味しさならベースブレッドがダントツ
→ メープル・チョコレート・シナモンが特に美味しい - ベースパスタとベースクッキーは正直微妙
→ ベースパスタはガッツリ食べたい時用
→ ベースクッキーはおやつ用
ということで、全面的にベースブレッドがおすすめ。
前提:初回購入はスタートセットでなくても20%オフ
ベースフード公式サイトを開くと、スタートセットがずらりと並んでいます。
ですが実は、この中から選ばなくても、初回購入は20%オフが適応されます。
好みに合わせて人気のベースフードを多めに選んでしまった方が、満足度は高いと思っています。
初回購入は20%オフですが、それ以降は10%オフになってしまいます。
下記の項目にも注意しながら、初回購入の利点を活かしましょう。
ベースフードの注意点
- 1ヶ月前後の賞味期限で食べ切れる量
(Amazon等からの購入は2週間程度と短め) - 1食分で必要な量に注意
(ブレッドは2袋/1食分、パスタは1袋/1食分、クッキーは4袋/1食分)
もちろん、初回購入分だけ食べてみて、以降は注文しないというのも可能です。
完全食の未来感を試してみたい方もどうぞ。
ベースブレッド多めがおすすめ
前述した通り、ベースブレッドというパンタイプの完全食を多めに購入しておくのがおすすめです。
その理由としては下記の通り。
ベースブレッドの特徴
- 1食あたりの価格が安い
- 温めてサクッと食べられる
- 種類も多くて平均点が高い
- アレンジもしやすい
美味しいものが多い印象。
袋を開けてレンジで温めるだけで食べられるのは非常に手軽です。
また、1食あたりの価格も¥312〜(初回購入価格)と、他のベースフードと比較しても最安。
コンビニで栄養バランスの整った食事を買うよりは、かなりコストパフォーマンスも良いです。
僕自身も会社員時代の昼食はベースフードをよく食べていました。
毎日買いに行く必要もありませんし、コンビニ飯を選ぶのすら面倒な時に重宝しました。
賞味期限も約1ヶ月前後と長いため、保管しておいて何も考えたくない日に食べるという運用も優秀。
ちなみにベースブレッドは、下記の順番でおすすめ。
ミニ食パンとプレーンはアレンジ必須。
- メープル
- チョコレート
- シナモン
- ミニ食パン
- カレー
- プレーン
ベースブレッドは、マーガリンやはちみつ等でアレンジもしやすいのも特徴です。
ベースフードのアレンジ方法は、下記の記事でご紹介しています。
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【まずい?】ベースフードの正直レビュー・おすすめアレンジ【完全食】
続きを見る
ベースパスタとベースクッキーは正直微妙
反対に、ベースパスタとベースクッキーは少なめに注文しておくことを推奨。
その理由は下記の通り。
ベースパスタとベースクッキー
- ベースパスタ
→ 1食¥312+パスタソースと価格が高め
→ 手軽さは少し薄まる - ベースクッキー
→ モソモソしていて食べにくい
→ 4袋で1食と扱いにくい
パスタは高いしパスタソースを別で用意する必要があるし、クッキーはおやつ用途と立ち位置が微妙。
というのが個人的な感想。
時短+栄養バランスが特徴のベースフード
ベースフードのテーマは、「食のトレードオフがをなくす」こと。
下記を優先的に考えたい方には、かなり優秀な選択肢でしょう。
ベースフードを選ぶ利点
- かんたん:簡単に作れるインスタントラーメンは体に悪い
- おいしい:他の完全食や栄養バランスの揃った食事はまずい
- からだにいい:からだにいい自炊は手間も時間もかかる
完全食は他にもあって、いくつか比較したものが下記。
商品名 | ベースブレッド | ベースパスタ | Huel | COMP | もがな |
食べ方 | パン | パスタ | 粉末 | 粉末 | レトルトカレー |
価格(1食) | 350円 ※1 | 451円 ※1 ※2 | 265円 | 515円 | 550円 ※3 |
手間 | ○ | △ | ◎ | ◎ | △ |
満足感 | ○ | ◎ | △ | △ | ◎ |
※1 継続コースで購入した2回目以降10%オフの価格
※2 パスタソースを100円とした価格
※3 ご飯を50円とした価格
より詳しい内容は下記でもご紹介した通り。
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【比較】ケチな私がコスパでベースフードを選び続ける理由【完全食】
続きを見る
これらを試してみましたが、水に溶かして飲むタイプは食べごたえが無く、満腹感が続きませんでした。
噛んで食べられて、手軽な価格で美味しい食事を楽しむなら、ベースフードは悪くない選択肢です。
まとめ:クーポンでベースフードを20%オフより安く買う
クーポンを使ってベースフードを手頃に購入する方法は、下記の通りです。


時間を有効的に使いたいなら、こういった部分で時間を増やすのもアリ。
ベースフードについて扱った記事もいくつかあるので、参考までに。
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【まずい?】ベースフードの正直レビュー・おすすめアレンジ【完全食】
続きを見る
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【比較】ケチな私がコスパでベースフードを選び続ける理由【完全食】
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